USJ『ハリポタ』エリア10周年イヤーに“魔法史を塗りかえる、特別な1年”予告 ヒッポグリフら再登場

USJ『ハリポタ』エリア10周年イヤーに“魔法史を塗りかえる、特別な1年”予告 ヒッポグリフら再登場

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)は14日、エリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』の10周年イヤーについて発表した。



【写真】荘厳…ヒッポグリフが目の前に現れる



 同エリアは、2014年7月15日のグランドオープンから今年で10周年を迎える。「今年はアニバーサリー・イヤーにふさわしい数々の魔法体験によって、あなたの魔法史を塗りかえる、特別な1年をお届けします」と伝えた。



■世界的栄誉に輝いた、魔法体験が再び



 テーマパークの世界的栄誉に輝いた『マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~』が、再び登場する。毛並みや仕草、鳴き声までも生命力あふれるリアルな魔法生物たちと触れ合うことで、どっぷりと没入できる魔法体験を楽しめる。



 『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』 では、ハリーがホグワーツの森で出会った、荘厳な魔法生物“ヒッポグリフ”が目の前に現れ、4寮の生徒たちと一緒に触れ合い方を学ぶことができる。



 『ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート』 では、ホグズミード村のあちこちに小さな魔法生物たちが出現する。キラキラ光るお宝が大好物の“ニフラ―”や、卵から孵化したばかりの“ベビードラゴン”、ふわふわピンクの“ピグミーパフ”。どれも賢くてかわいらしいけれど、魔法生物ゆえに予測不能なことが起きる。
カテゴリ