和田雅成、シリーズ初参加の舞台『PSYCHO-PASS』に気合十分「追いつかなきゃ」 鈴木拡樹は達成感

和田雅成、シリーズ初参加の舞台『PSYCHO-PASS』に気合十分「追いつかなきゃ」 鈴木拡樹は達成感

 俳優の鈴木拡樹と和田雅成が15日、都内で行われた舞台『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』のゲネプロ前囲み取材に出席し、意気込みを語った。



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 『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』シリーズは、公安局刑事課三係を舞台にしたオリジナルキャラクターたちによるオリジナルスピンオフストーリーとして2019年に第1弾、2020年に第2弾が上演された。今回はシリーズ最終章であり第1弾の続きとして、九泉晴人のその後を描いた物語となる。総合演出は第1弾より続投の本広克行氏、演出は元吉庸泰氏、脚本は深見真氏が務める。



 主人公・九泉を演じる鈴木は「苦悩しているというより、楽しく作れました」と達成感あふれる表情に。「シリーズファイナルになります。今まで5年間応援してくださった皆さまにとっては完結を届けますので、すっきりとした気持ちで見届けてくれれば」と伝えた。



 今作から参加となり、公安局刑事課三係の監視官・海堂自我を演じる和田は「追いつかなきゃいけないなと。葛藤している部分や追いついていない部分もあるので、お客さまと一緒になって追いついていきたいと思います」と気合十分。「今回からも楽しめるように作ってくださったので、心配せずに見てください」と呼びかけた。



 囲み取材には、本広氏と元吉氏も出席した。
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