櫻井翔主演『新空港占拠』最終話世帯視聴率で番組最高値 ラスト数十秒で“あいつ”が動く衝撃展開

櫻井翔主演『新空港占拠』最終話世帯視聴率で番組最高値 ラスト数十秒で“あいつ”が動く衝撃展開

 嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系新土曜ドラマ『新空港占拠』(毎週土曜 後10:00)の最終話(16日放送)の視聴率が18日に明らかになり、世帯7.6%、個人4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。世帯視聴率は、番組最高値となった。



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 今作では、神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」を、顔を面で隠した武装集団・「獣(けもの)」が占拠。『大病院占拠』に続き、またもや事件に巻き込まれた武蔵は、1年前の事件以来、休職中の管理官・和泉さくら(ソニン)に協力を要請する。空港からの人質救出と、鬼以上に危険な“けもの退治”に挑む。人質救出の期限はわずか1日の完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなっている。



 最終話では、考察合戦が繰り広げられていた“真の山猫”の正体が判明。暴走を始めた「獣(けだもの)」の「鼠」新見大河(ジェシー)は、人質もろとも自爆を試みるが、武蔵との壮絶な格闘の末、“最後”は駿河悠月(「獣(けもの)」のリーダー「龍」/高橋メアリージュン)の銃弾に倒れた。



 “衝撃のラスト数十秒”と予告されていた同話。ラストシーンでは、1年前の病院占拠事件の首謀者の“青鬼”こと大和耕一(菊池風磨)が脱獄し、ビルの屋上で何者かに電話で感謝を伝えていた。
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