『めぐる未来』萩原利久&早見あかり、“娘”に“過去に戻る病”が遺伝? 後日譚配信

『めぐる未来』萩原利久&早見あかり、“娘”に“過去に戻る病”が遺伝? 後日譚配信

 俳優の萩原利久が主演を務め、早見あかりが共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(毎週木曜 後11:59)のHuluオリジナルストーリー『めぐる、はるか未来』が本編最終回(21日)放送後から配信されている。本編で平穏を手にした夫婦のアフターストーリーとなる。



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 今作は、感情の起伏を引き金に“過去に戻る病”を抱える襷未来(萩原)が、謎の死を遂げた妻・めぐる(早見)を救うために過去に戻り、めぐるの死の真相に迫るタイムリープサスペンス。



 最終話では、妻・めぐるが殺害される運命を止め、ようやく平穏が訪れた。そんな夫婦に待望の娘・はるかが誕生する。ある夜、はるかが突然おかしな言動を始める。しかも、来客の直前に「ピンポンなった」と予言する。



 はるかは、別の時間からタイムリープしてきたのか。“過去に戻る病”について話さなければならない日がついに訪れる。親になった未来とめぐるが、娘に大事な話を切り出そうと奮闘するアフターストーリーが描かれる。



 山本晃久プロデューサーは「過去をめぐり、最愛の妻を救うことができた未来は、“過去に戻る病”が原因で遠ざけていた『家族』というものに向き合い、娘・はるかが生まれます。これで一件落着と思いきや、現実はそう甘くはありません。はるかに遺伝しているかもしれない“過去に戻る病”について、未来とめぐるが右往左往します」と予告。「『夫婦』から『家族』となった未来とめぐる、そしてはるかの物語をぜひご覧ください」と呼びかけた。
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