中島健人、主演ドラマ『リビングの松永さん』最終話は「いい意味で期待を裏切られるんじゃないかな」

中島健人、主演ドラマ『リビングの松永さん』最終話は「いい意味で期待を裏切られるんじゃないかな」

 4人組グループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(毎週火曜 後11:00)の最終話が、きょう26日放送される。それに先立って、同話の場面写真・あらすじと中島のコメントが公開された。



【場面写真】バーで…中島健人に寄り添う向井康二



 今作は人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台に、29歳のグラフィックデザイナー・松永純(中島)と、17歳の女子高生のミーコこと園田美己(高橋)が共同生活をしながら、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。



 第11話(19日放送)では、互いの気持ちをたしかめ合い、両思いになった松永と美己。最終話では、早くも恋の最大の危機が訪れる。2人の関係性を美己の両親が知り、松永は美己の夢を守るため、本心を隠してシェアハウスを出ていくことを決める。



 松永の決断に切なさが募る美己と、思いがあふれる北条凌(藤原大祐)の姿が描かれる。また、鈴木健太郎(向井康二)と大貫朝子(黒川智花)の関係にも変化が訪れる。複雑に絡み合っていた複数の恋が、ついにクライマックスを迎える。はたして、シェアハウスメンバー5人の恋の行方とは。



 中島は最終回について「想定外の最終回!ラストシーンは松永らしい選択をします。視聴者の方も、いい意味で期待を裏切られるんじゃないかなと思ってます」とにやり。「向井康二が松永のまねをしているシーンが好きなんだよね。松永がシェアハウスを出て行った後に、健太郎がミーコに『テマパ(手巻き寿司パーティー)やるぞ』って、松永の雰囲気をわざと醸し出しながら誘うシーンがあって。自分のいないシーンだったけど、実はリハーサルを見学して全部見てて。全部おもしろかった(笑)。めちゃめちゃ松永を研究しているヤツの芝居だった。ぜひ楽しみにしてもらえれば」とおススメシーンを明かした。
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