“26年ぶり復活”鬼塚英吉、意外な仕事に就いていた 視聴者驚き「え、教師じゃない?」「これは意外な登場w」

“26年ぶり復活”鬼塚英吉、意外な仕事に就いていた 視聴者驚き「え、教師じゃない?」「これは意外な登場w」

 1998年の夏に放送された俳優・反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が26年ぶりに復活し、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、きょう1日午後9時から放送されている。反町演じる元暴走族の高校教師・鬼塚英吉の久々の登場シーンでは、予想だにしない現在の姿に視聴者から反響が寄せられている(以下、ネタバレあり)。



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 冒頭は、鬼塚がさっそうとバイクに乗り、本作の舞台である私立相徳学院高校に登場するシーンからスタート。26年の時を経て、どんな“グレート・ティーチャー”になっているかと思いきや、職員室に登場した鬼塚が発した言葉は「どうも、地球の果てから来ました。『ビーバーイーツ』で~す!」と、フードデリバリーサービスの配達員として登場した。



 暴走族時代にならしたバイクの腕は衰えていないようで、同高の教頭・富士山田剛志(小手伸也)からは「さすがのスピードだよ、助かるねぇ。さてはベテランさんだな?また頼むよ!」と褒められるほどだった。



 “グレート・ティーチャー”どころか、教師でもない姿になっており、当時を知る視聴者からは「え、教師じゃない?」「てか反町隆史がウーバーする世界線って何笑笑笑」「配達員しててわろた」「やっぱり反町隆史かっこいい!」「これは意外な登場w」などと驚きの声が寄せられていた。



 『GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。



 今回反町演じる鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。
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