アイドルグループ・乃木坂46が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション＆音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING／SUMMER』に出演。イベントの大トリを飾った。



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　賀喜遥香と遠藤さくらがWセンターを務める「Monopoly」（2023年）で観客を惹きつけると、「おひとりさま天国」（2023）では、センターの井上和が「盛り上がっていきましょう！」と会場のボルテージを上げた。



　MCでは、遠藤さくらが「個人的にこの衣装がお気に入りなので、着られたこともうれしかったです」と、白黒のミニ丈衣装に触れ、アピールした。



　ラストは、11、12日に開催される卒業コンサートをもって卒業する山下美月がセンターを務める最新曲「チャンスは平等」をパフォーマンス。山下は、満席のステージをかみしめるように見わたし、乃木坂46として最後の『GirlsAward』に幕を下ろした。



　同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。



　25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。