『ブギウギ』橘センパイ“橘センパイ”翼和希、キリッと船長姿 今後の出演シーンも予告
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』（総合、月～土 前8：00ほか）で注目を集めたOSK日本歌劇団の翼和希が9日、滋賀県大津市で行われた『第69回 びわ湖開き』に参加した。【写真複数】『ブギウギ』衣装ずらり 「胡蝶の舞」「ジャングル・ブギー」や茨田りつ子のふだん着も びわ湖に春の到来と湖上観光の幕開けを告げる恒例行事。『ブギウギ』橘アオイ役の翼が、一日船長を務め、凛々しくポーズを決めた。 俳優・趣里が主演を務める同作は、笠置シヅ子さんをモデルとしたヒロイン・福来スズ子（趣里）が、銭湯の看板娘から“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手へと成長する姿を描く。 昨年10月2日に放送スタート。今年2月4日にクランクアップし、3月29日放送の最終話まで残り1ヶ月を切り、クライマックスに差しかかっている。■翼和希 コメント大きな船に乗ったことがなかったので、その最初のきっかけが船長という大役だったことが大変光栄で、緊張しましたがとてもうれしかったです。こうして呼んでいただいたイベントの行く先々で、名前だけでなく「橘さん」と役名で呼んでくださる方もいて、ドラマの影響力を実感しました。「橘さん、次はまたいつ出るんですか？」といううれしい声もたくさんいただいています。このあともわたしの出演シーンがありますので、どんな橘アオイが登場するのか、ヒロイン・スズ子やその周りの人たちの人生も一緒に、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。
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