断られないために!年下男子の上手な誘い方
年下クンと距離を縮めたい!だけど、どんな誘い方が正解なのか、なやむ人も多いはず。年下クンへのアプローチは、年上女子に警戒心を持っている場合もあるので、注意が必要です。ひとつまちがってしまうと、先の展開が見えなくなってしまうことにも……!?ことわられない誘い方はあるのでしょうか?かしこい年下クンの誘い方をまとめました!グループデートに誘うまだ距離感がある場合、いきなりふたりだけの食事やデートに誘うのは避けておいたほうがベター。年上女性にあこがれる男性もいれば、年上女性に警戒心を持つ男性もすくなくないからです。いきなり個人的なお誘いをしてしまうと、相手によっては警戒され、今後のアプローチがうまくいかない原因にも……。なので、距離を縮めるためにも、最初はグループデートに誘うのが◎「職場のみんなでどこか行こうって話してるんだけど、〇〇クンもどう?」といった誘い方は、とくべつな好意が見えにくい誘い方。年下クンも警戒せずに済みますし、みんなが行くならとお誘いに応じてもらいやすいもの。もしこの手がつかえるなら、ここからはじめていきましょう。明確な行き先をデートの目的に年下クンから嫌われていないことが確実であれば、ふたりきりのデートに誘って距離を縮めたいもの。ただ、好きという気持ちが見えすぎるお誘いは、いくら親しくても、年下クンから警戒して断られる可能性も……。そこでおすすめは、明確な行き先を目的としたデートのお誘い。「今度遊ぼう?」と漠然とした誘い方より「〇〇のチケットが余ってるんだけど、一緒に行かない?」「カメラを買いたいんだけど、○○クンくわしいよね。こんどの休み付き合ってくれない?」といった感じ。具体的な目的を示してお誘いしたほうが、断られる可能性は低くなります。好きだから誘っているのではなく、用事があるから誘っていると思わせると、年下クンも応じやすくなるはずです。グチを聞くスタンスでお誘い職場の後輩といった間柄の場合、頼れる先輩としてお誘いするのも◎まだまだ若い年下クンですから、グチりたいこともたくさん!そこで、やさしいお姉さんがグチる場を作ってあげるのです。仕事でミスしたり、上司に怒られたり……。落ち込んでいる年下クンを見かけたら、「今日大変だったね。飲みに行く?グチ聞くよ?」といった言葉で、お誘いしていきましょう。心が弱っているときは、誰かのやさしさがうれしいもの。話を聞いてほしい気持ちも高まっていますし、断られることなく飲みに行ける可能性大です。一気に距離が縮まることも。ただし、説教はしないよう注意しておいてくださいね。会話のついでに社交辞令で誘う年下クンとの気軽な会話は、デートにつなげるチャンスでもあります。会話の流れでさらっとお誘いすれば、自然な流れで受け入れてもらいやすいもの。おいしいお店の話題や、人気スポットの話題が出たら「じゃあこんど、ご飯行こうよ!」と軽い雰囲気で誘っていきましょう。ポイントは社交辞令のような適当なスタンス。とくべつな感情を見せないことで、年下クンも「いいですね」と返事しやすいのです。そして、この会話ができたら後日「そういえば、ご飯の話してたけどいつ行く?」と軽い流れで、具体的な約束につなげましょう。年下クンも、いちどOKの返答をしているため、断りにくいはず。すこしズルいやり方かもしれませんが、一気に約束を取り付けてしまいましょう。おわりに年下クンへのお誘いのコツは、いきなり好意を見せないこと。年上女性に憧れる反面、「付き合うには結婚を迫られるかも……」というイメージを持っている男性も多いからです。だからこそ、警戒心を与えないお誘いで、すこしずつ距離を縮めていくのが◎お誘いさえできれば、距離を縮める中で、年下クンのハートを掴んでいけばいいのですから。焦らずにいきましょう。(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ