美人じゃなくても、溺愛される女性。私たちと何が違うの?
美人でスタイルがいい女子でも、恋愛面では幸せになれるとは限りません。一方でルックスは平均くらいの女性が、一途に長く愛されることもあります。彼から大切にされつつ、順調に交際、結婚、出産……とステップアップする姿は、正直羨ましいですよね。では美人じゃなくても彼から溺愛される女性には、一体どんな特徴があるのでしょうか。相手に興味が持てる「彼氏から溺愛されている女友達はとても聞き上手。私のマイナーな趣味話にも、ニコニコと付き合ってくれます。こんなに優しくて明るい女子、そりゃ手放したくないよなって思います」(27歳/女性/教育)自分に興味がない話だと、意外と態度に出ている人も多いもの。たとえば相づちがテキトーだったり、「そういえばさ~!」と全然違う話にすり替えたり……。そうなると男性も遠回しに自分を否定されたような気持ちになるでしょう。一方で美人じゃなくても溺愛される女性は、よく知らない話にも積極的に耳を傾けられます。「何それ! はじめて知った!」「もっと詳しく教えて!」と相手に興味を持てるので、男性も気持ちよく会話ができるのです。彼らから「また会いたいな」と思ってもらえるのも納得ですよね。何かあったときにキレたり、嫌味を言ったりしない「おっとり系の元カノが、ケンカになったときにキャラ変したときはビックリ。どれが本当の彼女かわからなくて、不安で別れました。いまの彼女は話し合いができるので自分をさらけ出せています」(31歳/男性/通信)キレると手が付けられなくなったり、豹変して言葉遣いが悪くなったりする女性はアウトです。仮に仲直りして交際を継続したとしても、彼の中で複雑な思いは消えないでしょう。また女性から、些細なことでもチクチク嫌味を言われる、もしくはキレられるのがわかっていたら、男性は相談すらためらいますよね。結果的に隠しごとが増え、バレる頃には修復不可能になっていることも少なくありません。まずは怒らず、きちんと相手の話を聞くことが大切ですね。等身大の自分で、気さくに接することができる「何でも完璧な子は高嶺の花なので、見ているだけで十分。付き合いたいと思う子は、飾りすぎていない気さくな子がタイプ。彼女と話しているだけで、幸せを感じられます」(33歳/男性/金融)常に猫を被りすぎて謙遜や恐縮ばかりだと、彼のほうがあなたに気を使ってしまいます。そうすると一緒にいるのも疲れてしまうでしょう。自分のいいところばかりを見せようとするのではなく、ときにはダメなところもさらけ出したほうが親近感は高まります。彼も背伸びをする必要がないので、楽しくあなたといられますよ。おわりに溺愛される女子は悪口を言ったり、誰かと自分を比べて卑屈になったりせず、相手のいいところを探すみたい。そして基本的に素直で天真爛漫なので、男性も話しかけやすいよう。そのため気付いたら恋愛に発展するようです。まずは家族や友達を大切にする、自分から楽しいことを見つけるなど、日頃からプラスの要素を取り入れるとよさそうですね。(和/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ