あんなに好きだったのに…「彼女にされて冷めたこと」4つ
どんなに好きな彼女でも、「これをされたら一気に冷める」言動もあるようです。彼が優しいからと自分勝手に行動していると、いつか振られてしまうかもしれません。そこで今回は、男性が「彼女にされて冷めたこと」をご紹介します。会社の前で待ち伏せ「なにも言わず元カノが職場の前で待っていたことがあって。俺が『目立つからやめてよ』と注意したら『なんで?職場で浮気でもしてるの?』と責められてしまいました。常識や話が通じない子なんだなと思いましたね」(25歳/IT)後日、上司や先輩から『彼女来てたね!』なんてからかわれるのは恥ずかしいもの。彼女の身勝手な行動に萎える気持ちもわかるでしょう。時期が来れば、彼のほうからあなたを紹介してくれるはず。暴走しすぎず、もう少し彼の立場を考えたいですね。鬼電や鬼LINE「仕事で忙しいのに、鬼電や鬼LINEをされると迷惑ですね。LINEが何十件も送られてきた瞬間冷めます」(27歳/保険会社)やはりしつこい連絡は困るもの。とくに仕事中に何度も電話をされても、どうすることもできませんよね。一度注意しても聞いてもらえないとなると、男性も別れを考えざるを得ないようです。「大丈夫」と強がった後に不機嫌に…「デート中、彼女が元気なかったので『どうしたの?なにかあった?』と聞いたんです。そしたら『大丈夫だよ!気にしないで』と言われたのでそれ以上追求しなかったのですが、帰宅後LINEですごく責められた。一体どうしてほしいのか俺にはわからないよ……」(28歳/住宅)「女子の大丈夫は大丈夫じゃない」はあるあるなのですが、男性からすると理解不能。「自分が大丈夫って言ったんじゃん!」と面倒くさくなります。変に強がったり察してほしいと思ったりせず、悩みは素直に打ち明けたほうがいいでしょう。そうじゃないと彼に愛想を尽かされてしまうかもしれませんよ。お喋りが止まらない「もともと彼女は明るい子で、そこに惹かれて付き合ったんです。だけどデート中も寝る前もひたすら喋り続けている。俺が黙っていると『ねぇ聞いてるの~?』と言われるし疲れちゃって。あまりにも安らぎがなさすぎました」(30歳/サービス業)元気な子は魅力的ですが、常にハイテンションでは疲れるもの。仕事から帰ってきて毎晩同じような話を繰り返されては、男性も居心地悪く感じるでしょう。ある程度オンオフの切り替えがあったほうが、一緒に住みやすいもの。癒やしタイムがあるので心が休まりそうですね。彼の気持ちを考えるクセをつけてみて彼の立場や気持ちを考えず、自分の感情を押し付けてしまうと関係は壊れがち。どんなに器が広い男性でも、対処しきれなくなります。彼を尊重しつつ、ふたりの時間は思いっきり満喫するのが一番。「俺のことわかってくれているんだな」と彼も安心できるでしょう。(和/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ