どんな意味?「一緒に写真撮ろうよ」と言う男性の本音とは
出かけたときなどに男性から「一緒に写真撮ろうよ」と言われたら、ちょっとドキッとしません?言葉に何か意味はあるのか……?と考えてしまうかと思います。では、そのときの男性の心理はどのような状態なのでしょうか?男性たちの意見をもとにご紹介します!単純に好きだから「僕はSNSをやってないので、普段からあまり写真を撮りません。撮るとしたら、どこかに出かけたときの景色とか……。まあ、好きな女性がいたら、写真は欲しいと思います」(29歳/公務員)好きな女性であれば、写真が欲しいと思うのは当然です。単純に好意から一緒に撮ろうとする場合もありますよ。連絡先を交換するため「写真は別に2人じゃなくても、みんなで撮っても構わない。ようは、『写真を送るから』って言えば、気に入ってる女の子の連絡先を聞き出しやすいでしょ。向こうから、『写真欲しい』って言ってくれると、こっちはさらに聞きやすい」(27歳/会社員)男にとって連絡先を聞くのはそれほど抵抗はありません。しかし、より自然に連絡先を聞くためにキッカケを作ります。そのため、反対に女性が男性の連絡先を知りたいのなら、「写真欲しい」と言えば交換する流れになるでしょう。写真があると紹介できるから「男が集まれば、たいてい女性の話になります。誰か紹介してくれだの、合コン開いてくれだの……。そんな話ばっかり。そのときに、写真があると便利なんですよね。『この子とかどう?』と聞けるから」(28歳/会社員)男たちは写真を見て女性を選んでいます。女性としては、あまり歓迎できない行為かもしれませんね。でも、もし合コンのお誘いが来たら、評価が高かったのかも……?記録するため「俺、人の名前とか顔とか覚えるのが苦手で……。もう一回会ったときに、『はじめまして』なんて失礼なことをよく言ってしまう。写真を撮っておくとあとで振り返れるし、意外と忘れないので助かる」(30歳/美容師)特に言葉の意味はなく、記録として写真を撮っているわけです。特定の人だけでなく、全員と撮ろうとしている人はこのタイプかもしれませんよ。
愛カツ