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「良い人がいない」と悩む方必見!ステキな彼氏をつくるための方法
「恋したいけど出会いがない」といいつつ、じつは「出会っているけどときめくことができない」人も多いんです。いいなと思う男性はいたけど、すぐにテンションが下がってしまう……。そこで今回は、恋愛が苦手な方向けに、ステキな彼氏をつくるための方法をご紹介します!脈なしだと思い込まないいいなと思った男性に対しても、すぐに「なし!」とジャッジしてしまう人もいるものです。その理由は「脈なし認定が早すぎる」から。たとえば、「奢ってくれないから脈なし」とか「デートの誘いが直前だから脈なし」などの情報を鵜呑みにしすぎると、ときめきは消失する一方。それどころか「こんな男ないわ」なんて思い込んでしまうことにも。すぐに終了するのではなく、「奢りじゃないなら私からも誘いやすいな」「時間が空き次第、会いたいと思ってくれたのかも」という風に、無理のない程度にポジティブな考え方をしてみましょう。すぐ恋愛に繋げないたとえば、出会いの場でありながら、美味しい思いをする人が極端に少ないのが「合コン」ですよね。なぜ、つまらない合コンが多いのか?それは「減点主義」のせいなんです。普通に出会えば「いいかも」と思う人に対しても、「この人と恋をするかも。むしろしなきゃ」と思い込むことで、減点式で相手をジャッジしてしまいがち。「合コン=出会いの場」「デート=相手を好きにならなきゃいけない」と思ってしまう、ある意味真面目な女性ほど「全然ときめかない!」悩みを抱えています。「たまたま飲みに行った男子とイイ感じ」でいいじゃないですか。「これはデート?それとも?」なんて悩まず、気軽に男性と会いましょう。あなたなりの理想像を考える結婚を意識するような年齢になると、いいなと思う人と出会っても「仕事が安定してなさそう」「私が長女だから長男はちょっと」など、条件で足きりして自分のときめきにふたをしてしまうことも。ここでも言いますが、減点方式はときめかなくなるモト。学歴・家庭環境・仕事・ルックス・性格……すべてを満たした男性はそういませんし、いても早々に結婚しているもの。自分はどういう男性がいいのかよく考え、譲れない条件と捨ててもいいディテールを自覚し、自分なりの幸せを追いかけましょう。極端な話、「イケメン俳優と結婚して一年半で離婚したい」でもなんでもいいんです。一般的な価値観より、自分の欲望を口に出してみることがときめくリハビリになりますよ。外見を妥協しなくていいいい人と付き合いたい、結婚したい……。こんな要求にとらわれるあまり、変な部分で妥協してしまう人も少なくありません。「顔は好きじゃないけど性格は良さそう」なんてチョイスをしがちです。でも、「男性のルックスに対する強いこだわり」があなたにある場合、そこは譲っちゃいけません。「外見に関する好みは性癖のようなものなので、受け入れたほうが幸せです。ここで妥協したばっかりに、「ケンカするたびに本当に彼が憎らしくなる」「寝顔を見ているとなぜこの人と結婚したのか、自分でもわからなくなる」という人もいます。ルックス重視=高望みとは限りません。「この人の顔、好きだな」という気持ちも大事にしたほうがよいでしょう。あなたが本当にときめく相手を見つけて恋愛に対して「こうじゃないといけない」と考えすぎることは、ときめきを消し、あなたを非恋愛体質に。大人になると、異性に求めることが多くなってしまいがちですが、自分の正直な気持ちを無視しすぎないようにしたいものですね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
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