プライドを傷つけない! 男性が喜ぶ「割り勘の提案」セリフ4つ
時代は令和。男性が必ずしも稼いでいる、という時代ではありません。特に相手の年齢や職業を考えたとき、同等の給料が予想されるなら、半分払ってあげてもいいかも……。ただし、割り勘のやり方次第では、彼に恥をかかせてしまうことがあるんです。プライドを傷つけない対応ができてこそ、真のモテ女子。今回は、モテる割り勘提案について考えてみました。◯◯は私が出すね!本音では割り勘がよくても、男のプライドで奢ろうとする男性は多いもの……。そこで、無理に割り勘しようすると、彼のプライドを傷つけてしまうかもしれません。彼がお金を出してくれた場合は、まず素直にお礼を言いましょう。そして、「じゃあ、2軒目は私が出すね!」「このあとの映画は私が払うね!」と帳尻を合わせる割り勘提案をすると、プライドを傷つけず彼の負担を減らすことができます。その場で割り勘でなくても、デート全体を通して割り勘になっていれば、彼も「気遣いができる自立した女性だな」と思ってくれるはずですよ。店を出て、半分ってこれくらい?レジ前で彼にお金を渡すのは、彼に恥をかかせてしまう行動になるので注意が必要です。男性はかっこつけたい生きもの……。「店員に割り勘させる男だと思われたかも……」と気にする男性って、意外と多いように思うのです。結果的に割り勘でも、第三者には彼が支払ったように見せる対応で、男性を立てる女になりませんか?お店を出てから「半分ってこれくらいかな?」「これ私の分ね!」とお金を渡す対応は、間違いなく好印象! ぜひお試しくださいませ。簡単に奢られない主義なの!割り勘することで「低所得だと思われているのかも」「気を遣わせてしまっている……」と考える男性もいます。そんなときには、「簡単に奢られない主義なの!」と割り勘を提案。相手の収入を気遣った言葉ではないので、相手の男性も素直に受け入れやすいはずです。収入が少ない男性やネガティブな男性には、このセリフがぴったりかもしれません。誘ったから自分の分は出すよ!誘ったのはこちらだから……と割り勘を提案するセリフも、男性のプライドを傷つけない提案方法です。もしお金に余裕があるなら、「今日付き合ってくれたお礼に、ここは私が出すね!」と奢るようにするのも◎「お誘いに付き合ってくれたお礼」というニュアンスがあるこのセリフ。感謝の気持ちがあることで、彼も受け入れやすいですし、男のプライドを傷つけずに「女性がお金を出す理由」を作ることができます。おわりに奢られることにこだわらず、自分の分は自分で!という割り勘精神を見せる女子は、男性にとって女神のように見えることもあります。かっこつけたい気持ちと、経済的な負担に理解を示すことで、男性は「この子を手放したくない!」と思うようになるかも?粋な割り勘対応で、あなたの魅力を伝えてみて!(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)
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