SAO(ソードアート・オンライン)を見るにあたって必要な知識、単語を覚えよう!
アニメ「ソードアートオンライン」は今や大人気作品となっていますよね。現在3期である『ソードアートオンラインアリシゼーション編』が4クール構成として好評放送中です。SAOにはゲーマー向けな単語が多く使われており、普段ゲームをやらない人にとっては少し理解しにくいかもしれません。でも大丈夫です。そんな方でも理解できるようSAOで使われている単語を分かりやすくまとめたので、これからSAOを見たいけどわからない、という方はぜひご覧ください。このページの目次1 SAO(ソードアート・オンライン)で使われる用語2 用語を理解した上で視聴する3 ソードアートオンラインの種類4 自分も、ゲームの世界に入りたい!■SAO(ソードアート・オンライン)で使われる用語⦁ 『SAO』ソードアートオンラインというゲーム。⦁ 『VRMMO』VRMMOとは、仮想現実大規模多人数オンライン(Virtual Reality Massively Multiplayer Online)の略称。⦁ 『ログアウト』この作品での意味はゲームの世界から現実世界に戻ること。⦁ 『オレンジ』SAO内ではキャラの上にカーソルがついており、通常はグリーンとなっているが、プレイヤーを傷つけたりすると、カーソルがオレンジになる。この世界では犯罪者と言われる。⦁ 『レッド』プレイヤーを殺してしまった者はキャラの上にあるカーソルがレッドになる。⦁ 『スイッチ』戦闘中にブレイクポイントを作り出し、仲間と交代すること。⦁ 『デュエル』1VS1の決闘のこと⦁ 『ビーター』ベータテスト(先行体験)をプレイした者を「ベータテスター」と呼び、卑怯行為を行う者「チーター」と掛け合わせた蔑称である⦁ 『マッピング』地図を作成すること⦁ 『ユニークスキル』特定の条件を満たすことで得られるスキルの事。⦁ 『ラストアタック(LA)』ボスモンスターへのとどめの一撃のこと⦁ 『レイド』パーティーをいくつも集めたかたまりのこと。⦁ 『パーティー』チーム、仲間、共に行動する者を指す。⦁ 『圏内』モンスターがはびこる「フィールド」とプレイヤー達が準備、休憩するための「主街地」があり、主街地の内部は「圏内」と呼ばれ、圏内では、プレイヤーは他のプレイヤーを傷つける事ができない。⦁ 『リスポーン』キャラクターが殺害されるなどの後、決まった場所から復活すること。⦁ 『リポップ』モンスターが特定のエリアに再び出現するということ⦁ 『ソードスキル』この世界でいう「剣技」、つまり「必殺技」。⦁ 『システムアシスト』自動操縦、勝手にシステムが行ってくれること。⦁ 『PK』プレイヤーキル。つまりプレイヤーを殺すこと。⦁ 『NPC』ノープレイヤーキャラクター。プレイヤーではないキャラ。道具屋や宿屋などの店員。イベントを発生させるためだけに作られたキャラなど。⦁ 『ドロップ』敵モンスターを倒した際に落ちるアイテムなどの事。アイテムドロップとも言う。■用語を理解した上で視聴するなにも知らない状態で視聴しても大方ストーリーの流れで理解できると思いますが、理解した上で視聴された方が断然SAOの魅力を楽しめると思います。用語を理解し、自分もゲームの世界に入りたい、こういったゲームをプレイしたい、と思わせるような作品ですよね。■ソードアートオンラインの種類アニメ「ソードアートオンライン」には種類がいくつかあり、それぞれ違ったストーリー進行となっています。⦁ アインクラッド編⦁ フェアリーダンス編⦁ ファントムバレット編(2期)⦁ マザーズロザリオ編(2期)⦁ アリシゼーション編(3期)となっております。3期のアリシゼーションはとても長く、現在好評放送中なのですが、なんと4クール構成というSAOファンにとっては最高の待遇となっています。それぞれSAOだけじゃなく作中では違ったゲームの世界をプレイする、という形となっておりますので、飽きずに楽しく視聴できると思います。■自分も、ゲームの世界に入りたい!私はSAOという作品がとても好きで、原作全巻読破、アニメ全話視聴、ゲームタイトル複数プレイ済み、というぐらいのめり込みました。自分も、ゲームの世界に入りたい、ああいった世界で暮らしたい、仮想世界の構築や開発への興味、など人の心を引き寄せるぐらいに魅力のある作品だと思っているので、まだ視聴してない方はぜひご覧になってください。ソードアート・オンライン を今から視聴するあなたへ。シリーズの流れまとめ(あにぶ編集部/小日向そら)
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