
【徹子の部屋】ジェジュン、生活費を稼ぎながらレッスンを受けた下積み時代 日本語は居酒屋で勉強
韓国の歌手・ジェジュンが、25日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演し、自分で生活費を稼ぎながらレッスンを受ける日々があったことを明かす。【写真】背中にもたれかかり合うジェジュン&ジュンス 17歳で「東方神起」としてデビューしたジェジュンは、韓国、日本、アジア各国で人気となり、現在ではソロとして活動の幅を広げている。今回は3年半ぶりの日本ツアーのため来日中だが、通訳がいらないほど流暢な日本語を話す。 日本語は、日本の居酒屋で目が合ったお客さんと会話をすることで身につけたそうで、年齢や職業も違う人と会話することで知らない言葉を学ぶほか、さまざまな人生体験を聞き自分の人生勉強にもなると話す。 日本にも家を持ち自炊もしているというジェジュンは、得意料理も紹介。姉が8人いる大家族で育ち、個室はなく子どもたちはリビングに布団を並べて寝ていた。父は厳しく「歌手なんてなれるわけがない」と言われていたが、歌手を夢見て上京。デビューまでの数年は自分で生活費を稼ぎながらレッスンを受ける日々だったことも告白した。
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