男性が「この子かわいいかも」と思う女性の自慢とは?
基本的に「自慢する人は男女ともに嫌われる」と思われがちですが、内容によっては自慢が良い作用をもたらしてくれることもあります。そこで今回は「男性が『この子かわいいかも』と思う女性の自慢」についてご紹介します。 1、 「この洋服何年も着てるんだ~!」・「『このコート数年前に買ったんだけど、いまだに着られてお気に入り!』と笑顔で言われたときは、微笑ましい気持ちになりました」(29歳/製造)物持ちが良い人を見て、嫌な気持ちになることって少ないですよね。彼から「その服似合ってるね」などと褒められた際には、「実はこれ3年も前に買ったやつなんだよ!」と自慢げに言ってみましょう。きっと「物を大切にする子」という印象を持ってもらえるはずですよ。2、 「スーパーで安く買えて……」・「『ネギがスーパーで安く買えた』とかは金銭感覚がしっかりしていて良いなと思う」(31歳/人材)こちらも庶民的なところが男性ウケするみたいですね。身綺麗にしているけれど散財する女性より、何倍も結婚したいと思うようです。ちょっとあざといかもしれませんが、このまま「うちでご飯食べる?」とお誘いしてみるのもアリでしょう。3、 「友達に恵まれてる!」・「常に文句ばっかり言っている子より、友達大好き! みたいな子のほうが好きです。たとえ自慢っぽくなっていても、全然嫌味な感じがしないですよね」(33歳/メーカー勤務)友達の悪口を言う女子よりも、こうやって周囲への感謝を自慢できる人のほうが魅力的ですよね。それにグチを言わない女性は、付き合ったあとも信用もできそうです。そのほかにも「職場の人がみんないい人で……」などの自慢も、男性に好印象みたいですよ。4、「学生のとき○○部に入ってたんだ!」・「『実はこう見えて、高校のときブラスバンド部入ってたんだ! もう何年もやってないからトランペット吹けるかわからないけどね……』と言われたとき。プチ自慢っぽくてかわいいなと思った」(28歳/自営業)一歩間違えてしまえば武勇伝のようになってしまう過去の話も、軽くオチをつければ受け入れてもらいやすくなります。あなたの人となりもわかるので、彼も安心することができるでしょう。おわりに「自慢ばっかりで嫌な女」と思われるか「ポジティブで明るい子なんだな」と捉えてもらえるかは、ネタのチョイス次第。適度にかわいらしい自慢を取り入れて、ほかの女性と差をつけてくださいね。(和/ライター)(愛カツ編集部)
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