男性にまた会いたいと思われる心理テク
出会いの数やチャンスは、無限にあるわけではありません。そう考えると、せっかくの機会を逃すわけにはいきませんよね。そのためには、一度会った異性から「また会いたいな」と思われることが何より大事なこと。あなたは、彼の記憶に残る女子でしょうか?そこで今回は、「男性にまた会いたいと思われる心理テク」をご紹介いたします。手に入りにくいプレミアム感を演出する人には「数が少ないものには価値がある」と思い込んでしまう“希少性の法則”という心理があります。そこで、彼から誘われたり、誘う際にスケジュールを“限定”してみましょう。例えば「今月は6日と21日だけ空いてるんだけど」というように日程を限定して会話をするのです。そうすることで、あなたの“プレミアム感”が演出され、“有り難み”が生まれます。自然とまた会いたいという気持ちにもっていけるはず。あえて途中で退席する勇気を持つゼイガルニク効果という心理効果をご存知ですか?これは、途中で中断しなかった課題よりも、中断した課題のほうが、鮮明に内容を記憶しているというもの。これを応用することであなたの印象を強く残す方法があります。それは、彼と話している最中に、ふとスマホを何気なく見て、あたかも次の予定が入ったかのように見せて、途中で退席することです。そうすることで、彼はあなたのことが強く記憶に残り、また会いたいという気持ちになるのです。もちろん、後から謝罪の連絡、埋め合わせのLINEを1本入れておくのを忘れずに。占い師になったつもりで軽い暗示をかけてみるやや高等テクニックになりますが、誰にでも当てはまるような曖昧なフレーズを投げかけることで、相手に「この人は俺のことを何でも分かってる」と錯覚させる心理テクがあります。例えば、「〇〇君って、適当な部分もあるけど基本的にがんばり屋だよね」といった、どちらとも取れるメッセージを投げかけて、相手のことを理解していると錯覚させるのです。自分のことをピタリと言い当てられたと感じて、相手の印象に鮮烈に残るでしょう。ポイントは、占い師になったような気持ちを持つこと、です。意味深フレーズ「今話したことは忘れてね!」を活用別れ際に意味深な会話をすることで、あなたのことを忘れられなくする効果的な心理テクがあります。その秘訣は、会話の終わりに「今の忘れてくれていいから」と声をかけるだけ。今話したことは忘れてねと念を押しておくと、逆に忘れられなくなってしまうのです。「あの時の言葉には、どんな意味があったんだろう……。」と別れた後あなたのことを考えてくれるはず。なお、この意味深フレーズには、悪魔的な効果があるので多用は厳禁です。おわりに“相手の印象に残る女”であることは、出会いのチャンスを最大限に高めるうえでかなり重要なこと。もちろん、いい意味であることが大切ですが、仮にあまり良くないイメージであったとしても“無関心”よりは、はるかに意義があると言えます。あとから挽回することで、ギャップの魅力を演出できるのですから。まずは、何はともあれあなたの存在を相手の記憶の中に植えつけることから始めてみてはいかがでしょう。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)
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