本当は引いてる?男性が苦手な年下女性の残念アプローチ4選
恋愛対象のなかに、自然と年下女性が入っている人という男性は一定数いるもの。自分より年下の女性には、より可愛らしさや素直さを感じてしまうのかもしれません。女性にとっても年上の男性には、甘えやすくて素の自分でいられるといった人もいるのではないでしょうか。しかし、相手が年上だからといっても、何でも甘えたりわがままを言ったりしていいわけではありません。そこで、間違ったアプローチで年上の男性から引かれないよう、さまざまなケースを例にご紹介していきたいと思います。あなたのアプローチが、もしかしたら年上男性との距離を遠のいているかも?自分の行動と照らし合わせながらチェックしてみてくださいね!結婚したいアピールが強い「結婚したいアピールが激しすぎると、『結婚したいから年上の自分に来たのかな?』と、ちょっと疑ってしまう。遊びで付き合ってるわけじゃないけど、結婚となると慎重になるのが普通じゃないかな」(27歳男性/公務員)若くて結婚願望が強い女性が、年上男性に結婚をアピールしすぎてしまうと、「まだ彼女は若いし、自分よりもほかの結婚願望のある人と、一緒になった方がいいのでは?」と、別れの方に考えがフォーカスしてしまう場合があるようです。ある程度の年齢を重ねた男性があえて独身でいる場合、一人の生活に価値を見いだしているといったケースも。相手の年上男性が、結婚に対してどんなスタンスでいるのかを見極めることが大切ですよ。甘えるのが当たり前「年下の彼女が甘えてくるのってかわいいけど、自分に余裕がないと、ちょっとウザく感じることもありますね……。仕事が忙しいときとか、疲れているときも遠慮なく甘えてこられると、癒されないなー」(32歳/営業)年上男性は、甘えられるのに弱いと思いきや、そうとも限らない様子。それなりに年齢を重ねて、仕事でも責任を要求されるようなポジションにいる男性の場合。女性に一方的に甘えられるのが負担になったり、何かと彼を優先したりする女性のことを退屈に感じることも……。彼が「忙しいとき」「疲れているとき」の甘えには、注意が必要です。知らないことが多すぎる「『なにも知らない年下が好きだから』って理由で、年下の女性と付き合う男性って、そんなに多くないですよ。ちゃんと会話が成り立つ人のほうが、刺激になるし癒やされる面もある。かわいい子でも、なんでも『知らなーい』で済まされると、将来までは考えられないな……と思ってしまいます」(27歳/整備士)「男性は教えるのが好きだから」といって、なんでも質問したり、聞かれたことに深く考えもせずに、「分からない」なんて答えたりしていませんか?親しくなるにつれ、年上の彼からも相談をされたり、なにかを聞かれたりするシーンも出てくるでしょう。そんなとき、彼らが求めているのは、分からないなりにでも、きちんと考えて答えてくれる真摯な態度です。「知らない方がかわいいでしょ?」と、分からないフリをしたり、よく考えずに答えたりを続けていては、彼らを失望させますよ。いつまでもよそよそしい「年の差があっても、彼女になれば立場は対等だと思ってます。なので、いつまでも必要以上に堅い敬語を使われたり、『年上なんだし、奢ってよ』みたいな態度だったりする子は疲れます。上司と部下じゃないんだから……」(29歳/消防士)こういったケースのように、年上男性に対する距離感をつかめない女性は少なくない様子。また、5歳以上年齢差がある場合は、「彼の趣味」「学生時代の話」などに対して、安易に「知らなーい」と言わないようにしましょう。その一言で、「おじさん扱いされてる」「合わない」と感じさせてしまうことも……。接し方に迷ったら「敬語じゃなくてもいいですか?」「私も払います」など、女性のほうから、年上男性に加減を聞いてしまったほうがスムーズに打ち解けられるでしょう。若さだけがメインのアプローチは避けて年上男性を落とすなら、年下ならではのかわいさだけをアピールせず、人間的な魅力を知ってもらうことがマスト!そこに若さとのギャップがあれば、年上男性の気持ちをあなたに向けることができるはずです。精神的にも「大人な自分」を見せて、年上男性に選ばれる女性になりましょうね!(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
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