
『るろうに剣心』御庭番衆のキャスト発表 出演は置鮎龍太郎、吉野裕行ら 新PV公開
新作テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(略称:るろ剣 フジテレビ系 深夜アニメ枠“ノイタミナ”枠にて24時55分より連続2クール放送)の第6弾PV、ストーリービジュアル、御庭番衆のキャストが発表された。【動画】怖すぎる…御庭番衆が集結!公開された『るろうに剣心』新PV 般若役を置鮎龍太郎、べし見役を吉野裕行、火男役を落合福嗣、式尉役を稲田徹が担当。また、四乃森蒼紫が御頭を務める御庭番衆は第8話「逃走麗女」より登場する。 『るろ剣』の新作テレビアニメは、最新のアニメーション技術で原作を第1話から再構築し、制作にあたっては監督・山本秀世(『ストライク・ザ・ブラッド』)、シリーズ構成・倉田英之(『メイドインアビス』)ら実力派スタッフが集結。 原作者・和月伸宏が自ら、キャラクターデザインやシナリオなど全編に渡って完全監修し、キャスト陣を一新し、連載開始から約30年を経て新作テレビアニメ『るろうに剣心』を世に出す。 1994年から1999年に『週刊少年ジャンプ』で連載された同作は、シリーズ累計7200万部を突破している人気作。幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客・主人公の緋村剣心が、明治維新後に「不殺(ころさず)の誓い」を掲げて、人を斬れぬ逆刃刀(さかばとう)を手に、仲間とともに人々を助ける姿を描いた物語。 1999年に完結したが、17年より続編「北海道編」を現在『ジャンプスクエア』にて連載スタート。1996年に初のテレビアニメ化、1997年に劇場版が公開、1999年以降3作のOVA発売、さらに、俳優・佐藤健主演で実写映画化もされており、アクション時代劇の金字塔作品として愛され続けている。■スタッフ監督:山本秀世シリーズ構成:倉田英之キャラクターデザイン:西位輝実音楽:高見優(※高はハシゴ)制作:ライデンフィルム■キャスト緋村剣心:斉藤壮馬神谷薫:高橋李依明神弥彦:小市眞琴相楽左之助:八代拓高荷恵役:大西沙織四乃森蒼紫役:内田雄馬斎藤一:日野聡般若:置鮎龍太郎べし見:吉野裕行火男:落合福嗣式尉:稲田徹
ORICON NEWS