
「オリエント」淡路島激闘編のメインビジュアル第2弾公開 感謝祭が6月開催
7月放送スタートのテレビアニメ『オリエント』第2クール「淡路島激闘編」のメインビジュアル第2弾が解禁された。【写真】人気声優が集結!オリエント感謝祭の出演者一覧 また、6月19日開催『「オリエント」感謝祭 2022 Summer』(場所:厚木市文化会館 大ホール)のオフィシャル1次先行チケットの販売がスタート。イベントには内田雄馬、斉藤壮馬、高橋李依、安野希世乃、羽多野渉、内山昂輝、梶原岳人ら豪華キャスト陣が出演する。 同作は、テレビアニメ化もされた漫画『マギ』で知られる大高忍氏の最新作で、別冊少年マガジンで連載中の漫画が原作。戦国時代が舞台で、突如飛来した「鬼神」により、日ノ本は一変し、名だたる戦国大名は討ち死にし、「鬼神」が人間を支配する世界となった。しかし、「鬼神」が神と崇められるこの世界で、自由を求めて戦う武士団と呼ばれる集団がおり、武士団に憧れる二人の少年が、人間の世を取り戻すべく立ち上がる戦国バトルファンタジー。<第2クール「淡路島激闘編」あらすじ>鬼神の襲来により、人ではなく“鬼”が覇権を握る日ノ本。“最強の武士団”結成を誓い、故郷を飛び出した武蔵と鐘巻小次郎は旅の途中で出会った服部つぐみと3人で「鐘巻武士団」を結成。鬼を倒す唯一の武器である「鬼鉄刀」を手に入れ、夢への一歩を踏み出した。そして播磨で、武蔵たちは上杉竜臣率いる大武士団「上杉武士団」と出会う。彼らの目的は、淡路島を飲み込んだ巨大鬼神“砲戦竜八岐大蛇”の討伐。そこには武田尚虎率いる「武田武士団」や武蔵と同年代の武士である島津秋弘や尼子勝巳たちどこか浮世離れした人見知りの姫・猿渡みちるの姿もあった。さまざまな思惑が渦巻くなかで、武蔵たちも鬼神退治に参戦する。対する八岐大蛇は、“一度も傷ついたことがない”鉄壁の鬼神。武蔵たちの新たな闘いは、いまだかつてないほど苛烈を極めようとしていた――。
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