
『ナンウマ』終盤に“謎の新キャラ”、白石聖演じるオレンジ髪の美女アガサ登場 物語クライマックスへ
俳優・飯豊まりえが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『何曜日に生まれたの』(毎週日曜 後10:00)に、謎の美女・アガサ役で白石聖が出演することが発表された。【写真】引きこもり生活からガラリ… 読者モデルになった黒目すい(飯豊まりえ) 脚本家・野島伸司氏のオリジナル作品。18歳から10年間引きこもってきた黒目すい(飯豊)をめぐる衝撃ストーリー。謎が謎を呼ぶジェットコースタードラマもいよいよクライマックスへ向かう。 きょう17日に放送された第6話では、すいとサッカー部の仲間たちが、10年前のバイク事故にまつわる真相やそれぞれの想いを打ち明けた。わだかまりも解け、一件落着かと思いきや、ラストでドラマ最大の衝撃が待っていた。ラノベ作家・公文竜炎(溝端淳平)が想うアガサが登場した。 演じる白石は、今年『とりあえずカンパイしませんか?』『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』『フェルマーの料理』など話題作への出演が続き、今、最も注目されている若手実力派。透明感ある美ぼうと明るい笑顔が特徴の白石が、オレンジ髪でミステリアス、難解なキャラクターに挑戦する。 アガサは、劇中の公文の代表作『死にたがる彼女を1000回救う』のヒロインと、同じ名前。第7話(24日放送)以降、彼女と公文との関係など、知られざる過去が明らかになる。■白石聖/アガサ役 コメントこのお話をいただいた時、初めての野島伸司さんの世界観に入れることをとてもうれしく思ったのと同時に、率直にとても難しい役だと思いました。心に深い傷を負いながらも、現実逃避することでなんとか生かされている状態が彼女にとっては幸せでもあり、辛くもある。いろいろと想像できる余地がある分、アガサを考える時間は手探りに近い感覚でしたが、何よりも現場で感じられたことを一番大切に演じられたらと思います。
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