男性陣が暴露!実は「彼女の嫌なところ」5つ
彼女のことはぜ~んぶ大好き!そんなこと言うけれど、ホントは嫌なとこもあるでしょ?言って、言って!? としつこく(ちょっとウザ目に)周りに聞いてみたら、不満が出るわ、出るわ。そこで今回は、「彼女の嫌なところ」を5つ解説。精神科医である筆者の意見を添えて、お届けしていきます!試すようなことをするわざと思わせぶりなことを言って、それを察してほしいという願いはわかります。たとえば筆者の場合、「会うたびに、お花を1輪渡すとか素敵じゃない?」と言われたことがあります。ここまであからさまなら、鈍感な筆者でもわかります。お花欲しいんでしょ?(もちろん、会うたびにお花を渡すなんて、男性として面倒くさかったため、この話はたとえですが……)しかし、大抵の場合は、こんなにわかりやすい言い方ではなく、女性たちは男性を試してきます。日常の何気ないことなら、そうやって「遊ぶ」のもいいですが、大事なことをストレートに言ってくれたら、どんなに楽なことか。すべてを察してもらおうとするのは、あまりいい策ではありません。ぜひわかりやすく、自身の希望を、簡潔に彼に伝えてあげてください。携帯をのぞき見する彼の行動が気になるのはわかります。しかし、プライベートを覗き見されるのは極めて不快なもの。人として褒められた行為ではありません。そして中身を見たいと思うような関係性なら、なにか喧嘩のタネが見つかり、状況を悪くする可能性が極めて高いと思われます。やめておくのが吉。まず言葉で彼に聞き、それ以上の返答がないなら、その程度の関係しか築けていない証拠です。携帯を見る前に、関係構築に努めてください。すぐすねるあまりすねられると、男性は気を遣ってしんどいんです。ほどほどが一番。自分があまりすねないタイプの人は、それを自分の強みだと思っていいはずです。逆にすねるクセのある人は、男性をイライラさせていないか、十分に気をつけて……。急にすねるのをやめるのは難しいかもしれないので、すねた際には、気持ちを切り替える努力をしてみてください。コロコロと表情が変われば、すねるのもかわいいなと思ってもらえるかも!?奴隷のようにあつかう好きなのならお姫様のように扱って?という方がいます。最初は大好きな人に尽くすのが喜びになる方もいるかもしれません。しかし、そのうち「自分を世話させるのが当然」「一緒にいて当然」「やってもらって当然」という感じになるとムカムカします。「それおかしくない?」ってはっきり言える方ならいいのですが、人によっては、じっと耐えて急に爆発して、関係修復が不可能になる場合も……。彼への感謝を忘れていないか、定期的に確認するよう心掛けておきましょう。尽くして恩を着せる「尽くすといって、いろいろとしてあげる自分に酔っているのがむかつく!」そんな意見もありました。彼にサービスしてあげようというのはとても素晴らしいことです。でも注意すべきは「サービスは、相手のニーズに合わせないと自己満足」だということ。彼がなにをしてほしいのかをしっかり読み取りながら、それに合わせて行動してほしいのです。それがしんどければ、別に尽くす必要はありません。尽くすことだけが、彼を愛する方法ではないのですから!おわりに男性のなかに渦巻く、彼女に対するドス黒い不満。覗いてぞっとした人もいるのではないでしょうか。男性には、なかなか彼女に嫌なところを言えない人も多いもの。対策は、自分の行動に彼がどう反応しているかをしっかり見ることにつきます。あなたもやらかしていないか、確認してみてはいかがでしょう?(秋佳 珠/ライター)(愛カツ編集部)
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