デート中はこれで乗り切れる!沈黙になったときに使える3つのネタ
まだ相手のことがよくわからない状態でのデートだと、なにを話したらいいか迷ってしまいますよね。話すことがなくて気まずくなるのも困りもの。そこで今回は、男性とのデート中「沈黙になったときに使えるネタ」を3つご紹介!1.地元ネタ「『○○さんってどこ出身なんですか?』って聞くと、意外と会話が長続きします。地方出身の彼なら『観光スポットたくさんありますよね!』『なにが名物なんですか?』と質問をしたり、逆に関東出身の場合は『都会で羨ましいです~!』と話を進めます」(31歳女性/アパレル販売)「いきなり家族構成や仕事について聞くのはちょっと……」と思う場合は、彼の地元について質問してみましょう。彼も出身地についてなら、話していてそこまで苦じゃないかもしれません。もしかしたら彼のほうから、幼少期や友人の話をしてくれるかも。流れで「今度行ってみたいと思っていたんですよね~!」と、彼への好意を示すこともできますよ。2.天気ネタ「つまらないと思われるかもしれないけれど、『今日は天気が良いですね~』とか言っちゃいます。そこから『あの大雨の日なにしてましたか?』と話題が発展することもありますし」(26歳女性/営業事務)王道ですが、「今日は暖かいですね」など、天気の話をする人が多いようです。一番無難ですし、相手が不快に思うこともないですもんね。逆に無理に緊張を隠そうと、初対面で相手のことを根掘り葉掘り聞くのはNG。「随分とガツガツくるなぁ……」と引かれてしまうかもしれません。そのぎこちなさが、かえってかわいらしく見えることもあります。会話に困ったら、とりあえず天気の話題から入ってみましょう。3.自己開示「私は人見知りをしないので、どんどん自分の話をしちゃいますね。『○○ちゃんって面白いね!』『また会おう!』って言ってもらえることも多いですよ」(25歳女性/販売)「自分の話ばかりする女性はモテない」と言われがち。でもある程度の自己開示がないと、男性もあなたのことがわからず困ってしまうでしょう。沈黙時は、ある意味自分を知ってもらう絶好のチャンス!好きなものの話などをして、その場の雰囲気を盛り上げちゃいましょう!その場を楽しめばOK無理に「なにか面白い話をしよう!」と思う必要はありません。むしろ少し初々しいくらいのほうが、あとで振り返ったときに良い思い出になるかも。よくある話題だったとしても、笑顔でニコニコしていればきっと「また会いたい」と思ってもらえるはずですよ。(和/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ