短命恋愛で終わらせない!彼といつまでもラブラブでいるための心得4つ
晴れて彼と恋人同士に!片思い中は彼と付き合うことができれば、それだけでハッピーな気がしましたよね。でも交際したら、次の悩みが出てきます。むしろやっと付き合えたのに思い通りにいかないことが多く、気持ちが追い付かない人もいるのではないでしょうか。そこで今回は「彼といつまでもラブラブでいるための心得」をご紹介します。1.恋人だけど、すべてを支配できるわけではないとくに交際初期は「両思い=彼のすべてを知りたい!」と先走ってしまう傾向にあります。その結果、返信が来ないと執拗に問いつめたり、友達を優先する彼にイラついたりと束縛が激しくなりがち。恋人同士だからといって、彼のすべてを支配できるわけではないことは肝に銘じておくべき。それだけでだいぶ気持ちが軽くなりますよ。2.「言わなきゃ伝わらない」と知っておく仲が深まるにつれ、だんだん「言わなくても伝わるだろう」と思いがち。そこからすれ違いが生じ、関係に亀裂が生じることがあります。感謝の気持ちや「これはイヤだな」と思ったことは、その都度言葉にして伝えるようにしましょう。また男性は女性とくらべて、不満を溜めこんでしまう傾向にあります。ある日感情が爆発しないためにも「最近どう?」「仕事大変?」など、こまめにコミュニケーションを取るとよさそうですね。3.最初から飛ばしすぎない短命で終わりがちなカップルは、最初から飛ばしすぎてしまう傾向にあります。交際1ヵ月で王道デートスポットに行きつくしたり、お泊まりばかりしたり……。そうするとドキドキも減るし、イヤなところも見えてきてしまいます。お互いに信頼が構築される前なので、「もう冷めてきちゃったし、こんなに合わないなら別れたほうがいいのでは?」とアッサリ破局しがち。これからたくさん思い出は作れるからこそ、ひとつひとつのデートを大切にしましょう! そのほうが純粋にふたりの時間を楽しめますよ。4.尽くしすぎはほどほどに優しい女性ほど、彼に尽くしてしまいがち。でもどんなにかわいい子でも、過剰に尽くすと浮気される率が上がってしまいます。どうやら彼女が手に入ったと満足してしまい、ほかに刺激を求めてしまうよう。彼に都合よく利用されないためにも、尽くしすぎはほどほどに。対等な立場でいたほうが、いつまでもラブラブでいられますよ。高い理想を持ちすぎない!理想と現実があまりに違いすぎると、恋が短命で終わる原因になります。だからこそ高い理想を持ったり、張り切りすぎたりするのではなく、あくまで恋愛は日常の一部と捉えることが大切。彼中心の生活にせず、LINEはできるときにする。四六時中一緒にいるのではなく、休日だけ2人ででかけるなど……自分の時間を持ちつつ、彼との交際を楽しんでくださいね。(和/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ