「好き」という言葉でカレをドキっとさせる4つの方法

「好き」という言葉でカレをドキっとさせる4つの方法

男性はたとえLIKEの意味でも、異性から「好き」という言葉が出ると、まるで告白されたみたいに錯覚してしまうことが。


そこで、うまくこの言葉を使ってカレをドキリとさせてみましょう。


今回は、男性が思わずときめいてしまう、思わせぶりな4つの「好き」を紹介します。



①顔が「好き」


カレの顔を思い切って「好き」と言ってみましょう。恥ずかしければ、目や口元など、パーツのことでも十分です。


「もしや一目惚れされた?」とカレは思い、あなたを確実に意識するはずです。


カレにぞっこんの状態で顔を褒めたい場合、「カッコイイ」という言葉が思わず出てきそうですが、これはNGです。


男性にとって、カッコイイ、は主に生き方や表現のスタイルなどに使われる修飾語です。自他共に認めるイケメンを除いて、顔の褒め言葉ではないので、多くの場合しっくりこないものです。


それよりも、好きをストレートに表現できる潔い女、になり、一目置かれましょう。


②人とは違うマニアックな部分に「好き」


カレ特有のマニアックな部分に「好き」と言うのもおすすめです。


たとえば、紅ショウガが大好物で、牛丼屋に行くと必ずカウンターに置かれたケースを空にするほど山盛りのショウガを取ってしまうようなあなたが好き、みたいなものです。


自分の個性を好きと言ってくれる女性=自分のファン、として、カレはあなたを意識するようになってゆきます。


カレが自分でネタにしているような異色ポイントや、まだ自覚していないカレらしい行動に注目してみましょう。


③カレが語る定番の笑い話に「大好き」


カレが語る定番の笑い話に「大好き」と言ってみましょう。たとえば、カレが過去何度もネタにしている、「海外旅行で英語を聞き間違えて大失敗した話」などです。


一度聞いたことがある話でも、「アハハハ! その話ホンっトに大好き~」みたいな反応をするのです。何度聞いても面白い、笑える! と伝えることが重要です。


男性にとって、人を笑わせることができる持ちネタは武勇伝のようなものです。ウケた、という実績が誇りなのです。


「またその話? 聞き飽きたな~」なんて顔をする女子は意中のカレに好かれません。「大好き」というドッキリワードを使いながら、ユーモラスなカレの魅力を分かっている女、であることをアピールしましょう。


④カレの名言は「大好きな言葉」


カレが普段の会話の中で何か名言を言ったら、それをあなたの「大好きな言葉」として何度も話に持ち出しましょう。以下のような場面をイメージしてみて下さい。


カレ「将来AIに仕事を奪われるのは単純作業の労働者ではない。夢を捨ててロボットのように仕事してる連中だよ」

あなた「○○クン、超いいこと言う! メモしておかないと……」

(後日、カレが聞いている場で)

あなた「これ、○○クンの名言で私の「大好きな言葉」なんだけど……」


「大好き」という告白みたいな言葉でドキリとさせ、なおかつカレのプライドをくすぐることもできるこの方法。もっとこの子と一緒にいたい、と思わせることが確実にできるはずです。


LIKEでも「好き」が言える女子は有利


いかがでしょうか。多くの女子は、勘違いされたら困る、という理由で、LIKEという意味ですら、男性に対して軽々しく「好き」とは言わないものです。逆に言えば、男性は「好き」と言われ慣れていない分、ドキリとしてしまうもの。意中のカレを意識させるためには、LIKEと取れる表現でカモフラージュし、どんどん「好き」を言っちゃいましょう。(ちりゅうすずか/ライター)(愛カツ編集部)


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