好感度アップ!「食事デート」で男心をつかむモテ行動
食事デートを重ねるのは、ふたりの距離を縮めていく上で大切なことです。
そこで男性の心をしっかりとつかむことができれば、ごく自然な流れで交際につながっていくでしょう。
そこで今回は、「食事デート」で男心をつかむテクニックを紹介します。
会話中は「箸を止める」
美味しそうにご飯を食べる女性が好きだという男性は多いですし、自分が誘った食事デートで喜んでくれたら、それはものすごくうれしいこと。
しかし、だからといって、あまりにも食べることだけに集中されると、デート自体を楽しむという状態ではなくなってしまいます。
せめて男性が話をしているときには、一旦箸を止めて聞く姿勢を見せるようにすると、自分にも興味を持ってくれているということを、男性も実感できるはずです。
食事デートは、食事を楽しむことと同じくらい、ふたりの会話を楽しむことが大事な要素になってくるので、そこを疎かにするのは絶対にNGです。
「素敵なお店ですね」と喜ぶ
好きな女性を食事デートに誘う際には、男性もあれやこれやと色々と下調べをするもの。
単純に女性に喜んでもらいたいですし、センスがいいとも思ってもらいたいからこそ、お店選びには特に慎重になるでしょう。
だからこそ、「素敵なお店ですね」とか「ここのお店、本当に美味しい!」などと言ってもらえると、それだけで男性の満足感は満たされます。
ご馳走してもらったことにお礼を言うのはもちろん大事ですが、そこにお店選びへの褒め言葉も付け加えると、「また誘いたい」とも思ってもらえますよ。
「食べるぞー」と髪を束ねる
デート中に男心をくすぐるテクニックのひとつに、「髪型を変える」というものがあります。
食事デート中に、「美味しそうー!よーし食べるぞー!」なんて言いながら髪の毛を結わいたりすると、好感度がアップします。
その行為の可愛らしさはもちろん、チラッと見えるうなじに男性はドギマギしてしまうはず。
髪型が変わると違った一面が見られるので、その変化やギャップに男性は心を奪われるものです。
ただ、食事中に髪を触りすぎるのは衛生的にも良くないので、数回変える程度にしておいた方がいいでしょう。
「なに?なに?」と顔を近づける
夏場には、ビアガーデンや屋外テラスなどで食事デートをすることもあるでしょう。
そういったときには、屋外の騒がしさを逆に利用してしまうといいかも。
男性の話が聞き取れなかったりした場合に、「なに?なに?」なんて言いながら思いきって顔を近づけると、かなりドキッとさせることができるはず。
屋外の開放感やほろ酔い状態の色っぽさも加わったうえで急接近なんてされたら、男性のドキドキ感はものすごく大きなものになりますよ。
おわりに
2人きりで食事を楽しむ時間は、ふたりの関係性を深めていく時間でもあります。
そんな中で男性をドキッとさせることもできれば、あなたに夢中にもなってくれるはずですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)