男子が付き合った後に後悔する女子の特徴
付き合ってみたら「思っていた人と違った」と感じることもあるでしょう。
それは逆も同じです。自分に対して彼がそんな風に思っていると想像したら不安になりませんか?
男子が付き合った後に「付き合ったのは間違いだった」と感じてしまう女の子の特徴について探ってみました。
家が汚かった
「付き合うまでは外でしか会っていなくて、とても清潔感があってキレイ好きなイメージを持っていたんです。でもいざ付き合って家に行ってみたら、片付けができてないし、家具の上に埃が溜まっているし……。」(32歳/教育)
仕事場の机周りはキレイなのに、家の片づけはてんでダメという人っていますよね。
一人身のときは自分さえ良ければいいですが、彼ができたら話は別です。
男性が想像している女子の部屋は、かなりキレイで整理整頓が行き届いているもののことが多いので注意です。
お金に対してルーズだった
「しっかりしていそうな子だったのに、付き合ってからお金の使い方で喧嘩が絶えませんでした。彼女貯金も全然してなくて、将来のコト考えていないようですぐに別れました」(31歳/建築)
金銭感覚の違いは多少あっても仕方がありません。
しかし、お金の使い方がいい加減だったり、将来設計を考えていない行動をしていると、男性から見捨てられてしまうことも。
最低限、毎月自分が何にどれだけお金を使っているのか把握し、決まった額を貯金できるくらいの管理力は必要でしょう。
料理が下手だった
「付き合う前の話で自炊を毎日してるって聞いたら、料理が上手なんだろうなって想像するじゃないですか。なのに自炊はしているけど美味しくなくて。最初に食べさせてもらった時にどうやって別れようか考え始めました」(25歳/IT)
この発言からも男性たちの胃袋を掴むことが、どれくらい大事なのかが伝わってきますね。
料理人のように素晴らしい料理を作る必要はありませんが、男性が毎日食べても良いなと思えるくらいの料理はできるようにしておいた方が、良いのではないでしょうか。
男への理想が高かった
「付き合ってから自分のことを過大評価しているのがわかって、ガッカリしたことならあります。彼女の思っている理想の男性像っていうのを聞いて呆れちゃって。年収とか振る舞いとか誕生日のデートについてとか」(29歳/コンサルティング)
理想の男性を追い求めるのは悪いことではありません。ですが実際に付き合った男性にそれを突き付けてしまうのは違うでしょう。
自分勝手に理想像を語るのは相手を傷つけてしまうこともあるのでご注意ください。
おわりに
付き合えたからもう安心と気を抜いてしまうのは危険だということがわかりましたね。
付き合うと決まった時点はまだゼロの状態。そこから良い関係を続けていくにはさらなる努力が必要でしょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)