好きな人に、自分の「好意を匂わせる」LINEテクニック
好きな人に告白をするより、「私の好意に気づいてほしいなぁ」と思うこと、あると思います。
でも実際にどうすれば、相手に好意を伝えられるのか……。
好きな人に自分の好意をさりげなく伝えることができるLINEを紹介しましょう。
できるだけ即レスが基本
「あまりにも返事が来ないと『僕のこと嫌い?』とか『LINEしたくないのかな』と思っちゃう。早すぎるくらいの返事の方が嬉しい」(Iさん・25歳男性/美容師)
一昔前の恋愛ハウツー本にありがちな、わざと返事を遅らせるというテク。
このテク、実は男性にもお見通しなんです。
「試されているようで嫌」と感じる男性もいるでしょうし、近頃では草食系男子も増えています。
おとなしく、あまり自分の考えを表に出さない男性には、これぐらいわかりやすいアプローチを仕掛けたほうが良いのかも。
顔文字を取り入れてみるのもあり
「笑える顔文字だと目を引くかなぁ。スタンプは連投だと見づらいけど、顔文字なら大丈夫。絵文字がギラギラしているのも見づらいから、顔文字がちょうどいい」(Sさん・24歳男性/保険)
かわいいスタンプや絵文字をたくさん使うのは、だれもがやっていること。
その中で印象に残るLINEとは、「面白い顔文字をうまく使ったもの」かもしれません。
スタンプもモテ系で揃えるのではなく、ゆるキャラ系のスタンプなどで親しみやすさをアピールするのもいいかも。
周りの女性との差別化をはかれるといいですね。
名前を多くメッセージに入れて
「僕の名前が多くメッセージに入っていると嬉しい。『あした暇?』よりも『〇〇くん、あした何してる?』の方が文章的にもかわいい。LINEだけど名前を呼んでくれるところもいいですね」(Mさん・27歳男性/旅行代理店)
LINEだとしても、普段のように名前を呼んであげましょう。
名前をメッセージに入れることで、男性はより強く「俺へのメッセージだ」と感じられるはず。
ほかの女性に言われている言葉だとしても、名前を頻繁に呼んでいくと、だんだんと印象に残っていくもの。
彼のことを褒めたり、暇なときのLINEでも彼の名前を意識したメッセージを送れるといいですね。
短文で愛らしく!
「長文でダラダラ言いたいことが多すぎる連絡は、読むのも面倒。逆に、聞きたいことがよく分かる、まとまった短い文章だと知的な感じもするし、好感度高いです。
僕の返事が遅いと『忙しいなら今度で大丈夫♡』といってくれる女性も最高」(Sさん・28歳男性/会社員)
好きな人へのLINEは、気合が入りすぎてついつい長文になってしまう人もいるでしょう。
しかし、男性に読んでもらえなければ意味がありません。テンポいいトークにするためにも、短文を心がけて。
恋愛において、スピード感はとても大切。デートに誘うときは、短文で「今度の◯日なにしてる?もしよかったら遊びに行かない?」など、具体的に書いてあげると、相手の男性もテンポよく返事をしてくれるはず。
好きな人には匂わせLINEでアピールを!
好きな人にアプローチするときは、恥ずかしさを抑えつつ好きをアピールした方が進展が望めます。
男性もあなたの気持ちに気付いて、デートに誘ってくれたりするかもしれません。
今回のようなLINEテクを駆使して、親交がさらに深まるといいですね!
(東城ゆず/ライター)
(愛カツ編集部)