「外見よりも中身!」男性が付き合ってよかったと思った瞬間
恋愛をすると、どうしても外見を先に見てしまいますよね。しかし、外見だけで判断されるのは誰でも嫌なはず。
恋愛は外見も大事ですが内面も大事。どんなに美人でも性格の相性が悪いと長くは続いていきません。
そこで今回は、内面をテーマに男性がこの人と付き合ってよかったと思った瞬間をご紹介します。
ノリが一緒でふざけていて楽しい
「知り合いに美人な女性がいたんですけど、最初はその人のことが好きだったんです。でも、喋っていても全然楽しくない。でも、自分に好意を持ってくれている子は、話していてすごい楽しかったんです。それで、その子と付き合いました」(Wさん・23歳男性/会社員)
話していて楽しいというのは恋愛を引き寄せるポイント。
しかし、下ネタにノッたり、体育会系のノリに交じるのは、あなたの印象を下げる場合もあるので危険です。
できれば趣味の話で盛り上がったり、感動した映画の話で盛り上がれるなど、感性の近さをアピールするといいでしょう。
いつもニコニコで明るい
「自分はどちらかと言えば面食いなんですけど、可愛くてもぶすっとした態度の女性は無理ですね。だったら、明るくていつもニコニコしているような女性の方がいい。外見も大切ですけど、中身も大事」(Eさん・27歳男性/会社員)
女性の笑顔に癒やされるという男性は多いもの。
綺麗だけれど無表情で冷たい印象の美女よりも、安らぐ笑顔を向けてくれる愛嬌のある人を好きになるのはあたりまえ。
男性の話を「うんうん、それで?」と笑顔で聞くだけでも全然印象が違ってきますよ。
失敗も許してくれる
「恋愛って結構日常じゃないですか。デートしているときに『なんでそんなこともできないの?』とか言われるのはキツイ。『お店に予約する時間間違えちゃった』ってなった時に、『時間ができたなら、あそこ行こうよ』みたいにフォローしてくれる女性がいいです」(Kさん・24歳男性)
男性も好きな女性の前ではカッコつけていたい生き物。しかし、失敗をしてしまうこともあります。そんなときは、笑いに変えてあげると和みます。
お財布を忘れてしまったときは「ここは私が奢ってしんぜよう」とふざけてみたり、お店に行ってみたら予約ができていなかったら「近くのおすすめのお店があるからそこにしよう」と優しくフォローしてあげるとポイントがアップしますよ。
「好きっていってよ」と要求がストレート
「知り合いの女性が自分に好意を持ってくれて何回かデートをしたんです。自分もいいなとは思っていたんですけど、勇気がなくてなかなか告白ができなかったんです。そんなときに、『好きっていってよ!私は待ってんじゃん』と直球で来たのは嬉しかったです」(Kさん・27歳男性/公務員)
これはいろいろなときに当てはまります。
例えば、彼がなかなかプロポーズしてくれないときに結婚情報誌を無言で彼の家に置いて帰るよりも、「プロポーズしてよ!私ってきっと良いお嫁さんになるよ~」と明るい感じで催促した方が雰囲気も和みます。
ただし、「なんで告白してくれないの?」とピリピリすると、その雰囲気が伝わってしまうので気をつけて。
性格美人は友達から恋人に発展!
どんなに外見がよくても、わがままだったり、話していて面白くないと恋愛に発展しないもの。
それよりも、話し上手や聞き上手で一緒にいて楽しいと相手に思わせる方が得。
最初は恋愛に発展しなくても友達から徐々に距離が縮まっていきます。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)