【LINE編】彼に会いたい!好きな人を自分からデートに誘う方法

【LINE編】彼に会いたい!好きな人を自分からデートに誘う方法

恋をしている間、一番ドキドキとワクワクが多い時期でもある“片想い期”。


会いたい!と言ってすぐに会える間柄でもないので、悶々とする時間が長くなることもあるでしょう。


今回は、カレに会いたい!と思ったときに使える、デートに誘う方法を紹介。


自分からデートに誘う術を知っておけば、切なさに押しつぶされそうになる回数も減らすことができます。



2段階でデートのお誘いを持ちかける


一緒にごはん行きませんか?とストレートに持ちかけるのもありですが、成功率を上げるためには2段階でお誘いを持ちかけるのがおすすめです。


「食事に誘いたい相手に対して、『ごはん行きませんか?』と言うより、まずそれよりも大きなお誘いを持ちかければデートのお誘いの成功率がアップします。


たとえば、『旅行とか行きませんか?』って言ったあとに『じゃあごはんでもどうですか?』って言われたら、お誘いに対してのハードルが下がりますよね。いきなり“旅行”のフレーズを出すのは勇気がいるので、あくまでも冗談っぽい雰囲気を出しながら持ちかけるといいですよ」(28歳女性/介護士)


「旅行」と言われたあとに「ごはん」と言われれば、「ごはんならいいよ」と回答する側のハードルも下がります。


ポイントは、1段階目のお誘いを冗談っぽく伝えること。


冗談だよ!と言うための保険もかけられますし、いきなりのお誘いに相手が驚いてしまう心配もありません。


自分が誘いやすいかどうかだけでなく、相手がOKしやすくなるようなお誘い文句を選ぶのも大切です。


〇〇のチケットが手に入ったと声をかける


映画やイベントのチケットが手に入ったというのは、気になるカレをデートに誘う口実として最も使える方法です。


「気になるカレにどうしても会いたくなったときは、“もらいもののチケット”を利用するようにしています。


『イベントのチケットもらったんだけど、なかなか友だちの予定が合わなくて…。よかったら一緒に行かない?』と持ちかければ、かなりの確率でOKがもらえるんですよ。よくある手段ですけど、自分からデートに誘うのが苦手だという人でも使えるので、試してみる価値はあると思います」(27歳女性/保育士)


もらいもののチケットを初デートの口実に使うのは、誘いベタな人にもおすすめの方法。


誘われた側も「余ってるんなら行くよ」と答えやすいので、初ゲートの実現率も高くなります。


自分で買ったチケットを、「余ってる」と言ってしまうのもアリ。嘘も方便なので、こんなときは都合よくチケットの力を借りてみてください。


エリアを2つピックアップして相手に選ばせる


カレを誘うって言っても、どこに誘えばいいかわからない…という人には、先にエリアを2つほどピックアップして、相手に選んでもらう方法がおすすめです。


「片想い中の相手をデートに誘うときは、行き先をあらかじめ2つ用意しておいて相手に選んでもらうと、意外とスムーズにデートの約束を取りつけることができます。


今の彼氏にも、この方法で初めてのデートが実現しました。場所まで決めてしまうと“がっつりデートに誘っている感”が出てしまうんですけど、エリアを提案するだけなので自分の中で緊張が高まりすぎる心配もありません」(29歳女性/公務員)


一からデートの約束を取りつけるとなると、断られるかも…など不安な気持ちも大きくなります。


おすすめエリアの二択を用意して、「よく行くのはどっち?」といった感じで、たわいもない会話から始めれば、デートの約束にも直結しやすくなるもの。


デートに誘いたいけど不安に押しつぶされそうになるという人は、まず2人でお出かけしたいエリアを絞り込んで、相手に好みを選んでみてもらってみてはいかがでしょうか。


恋のチャンスをモノにできるかどうかは自分次第


誰かのことを好きになってしまったら、受け身になってしまうという人も多いもの。


ときには待つことも必要かもしれませんが、いつまでも待っているだけだと恋愛のチャンスが逃げて行ってしまう可能性も否めません。


どうしてもカレに会いたくなったときは、自分からデートに誘ってみるのもアリ。今回ご紹介した方法を参考にして、ぜひ初デートを実現してみてください。


(愛カツ編集部)



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