「老けてる」と思われがちなタイプは?年齢相応に見えるポイントを紹介!
人から老けて見られていたら、かなしいですよね。
でも、どういう人が老けて見られがちなのでしょうか。
「老見え女性」の特徴を知って、対処法を探りましょう!
今回は、老けて見えがちな女性の特徴をご紹介していきます。
髪の毛がパサパサ
カラーリングをしすぎて、髪がパサパサな人は老けて見えがちです。
そのようなタイプの人は、美容院に相談してシャンプーやトリートメントを変更するのも手ですが、カラーのトーンをちょっと変更するだけでも、髪の毛のパサパサ感が薄らぐこともあります。
また、バランスの良い食生活と睡眠を心がけることも大切です。
厚化粧の女性
シワやシミが気になるからといって、化粧品を塗りまくっていませんか。
化粧品を重ね付けしすぎるとシワっぽくなり、老けて見えがちです。
それよりも素肌のきれい度をアップさせたほうが、いいかも!
そのうえで、メイクはナチュラルに。
仕上げに、レフ版代わりになる微粒子のラメ入りお粉をさっとTゾーンや目の周り(マスクから見えるあたり)に入れると、顔が明るくなります。
細かいシミやシワを隠すのではなく、光に視線が集中して、シミやシワが目に入りにくくする戦法です。
そうすると薄化粧なのに、艶肌っぽい雰囲気が作れますよ。
ただラメの粒子が粗いと、逆におばさん顔に見えがちなので、あくまでも「微粒子」なものを選ぶようにしましょう!
姿勢が悪い
どんなに童顔な人でも、姿勢が悪いと老けて見えがちです。
姿勢が悪いと、歩き方もおサルさんのように、膝が曲がったままになっていたり、少し前かがみになっていたり。
それではせっかくのお洒落な服も台無し!
歩くときは、膝を曲げずになるべく伸ばすようにしましょう。
膝を伸すことを意識すると、きれいな歩き方になりやすいです。
ぜひ、試してみてくださいね。
「富士山」口
口角が下がって、富士山のような形の口になっている女性は、疲労感が漂ってみえます。
自分が富士山口っぽいなと感じたら、ちょくちょく鏡チェックを心がけ、マッサージをしたり、舌まわしをしたり。
口まわりの筋トレをすると、口の見え方も変わってきます。
でも毎日やるのは大変!という方は、口紅作戦がおすすめ!
普段絶対つけないけれど、憧れる派手な色合いのリップを「わざわざ」購入して、つけてみるのです。
できればハイブランドのものがおすすめ。
お気に入りのブランドの、お気に入りのカラーの口紅が、きれいに見えたら嬉しいですよね!
あえて高級なものを選ぶ理由は、「使わないともったいない」という気持ちが生まれやすいため。
続けることで、そのカラーが似合う唇のかたちをキープできるようになってくるはずです。
なぜかイライラしている
イライラした女性は、人から「おばちゃん」と言われがちです。
イライラすると眉間にシワが寄りやすいので、そう見えるのかもしれませんね。
人の評価を気にしないことは大事かもしれませんが、相手がどう思うかは想像しておきたいところ。
普段から相手の気持ちを想像しつつ過ごせたら、イライラおばさんにはならなくて済みそうです!
外見だけではない、老け見え女性!
老けて見えるのは見た目だけが原因ではありません。
生活習慣や食べ物、話し方など、いろいろな理由があります。
思い当たる節があったら気を付けて、「老けてるよね」などと人に言われないようにできたらいいですね!
(なつくま/ライター)
(愛カツ編集部)