男性がガッカリしてしまう「オバサンっぽい言動」とは

男性がガッカリしてしまう「オバサンっぽい言動」とは

年を重ねても、綺麗で聡明な女性って素敵ですよね。


男性からも「憧れの女性」として見られることもあるでしょう。


でも、見た目をどれだけ綺麗に保っていても、ふとした言動で冷めてしまうこともあるよう。


今回は、男性がガッカリしてしまう「オバサンっぽい言動」をご紹介します。




「面倒くさい」を連発


なんでも「面倒くさい」と言っていたり、「後でね」と言って後回しにすることが多い場合、行動力や瞬発力がないと受け取られ「おばさんくさい」と思われてしまう要因となっているようです。


やはり、やるべきことはサッとやってしまったり、面倒臭がらずに丁寧に物事に対処したりする姿勢には若々しさを感じますよね。


「面倒くさい」などの後ろ向きな言葉を控えて黙々と仕事をこなすだけで、「責任感があるな」「ひたむきに頑張っているな」という印象になるよう。


また、言葉や行動を変えることで、思考もポジティブになれるとはよく言います。


自分だけでなく、周囲も元気にするような明るい表情や言葉、振る舞いができるといいですね。


すぐに座ろうとする


いつでもどこでもすぐに座ろうとしている女性を見ると、「おばさんくさいな」と感じでしまう男性は多いようです。


一緒に歩いていても、ベンチがあるとすぐ座ってしまうような女性や、しょっちゅう「お茶しよ?」と休みたがる女性に対し、そのように感じる傾向があります。


また、電車で座席が空いたら真っ先に座りに行くといった場面でも「おばさんみたいだな」と思われてしまうかも。


他には、キャスター付きの椅子で立ち上がらずに椅子のまま動く……といったものもあるんだとか。


職場でそのようなことをしているなら、やめた方が良さそうですね。


逆に、姿勢のいい女性や凛とした姿で立つ人はとても魅力的に見えるそうです。


多少疲れていたとしても、少しの移動は筋トレやシェイプアップの時間と思ってみるといいかもしれません。


短い時間でも美しい姿勢で立ったり移動したりするよう心がければ、周囲の見る目があっという間に変わるはずですよ。



「疲れた」とよく口にする


なにかするとすぐ「疲れた~」と言っている女性は、どこかおばさんくささを感じさせてしまうよう。


なにもしていないときでもやたらと「疲れた」と言っている女性は、年齢が若いほどギャップを感じさせてしまいがち。


意中の男性にガッカリされてしまうことがあるかも……。


LINEでも、その日の第一声が「疲れた」という人や、やたらと「疲れた」と送ることが多い人はまれにいますよね。


でも、メッセージを受け取る人のことを考えると、こうしたネガティブな発言はあまり多用すべきではないでしょう。


疲れたときに励ましてほしいと思うのはごく自然なことですが、たまに少し甘えるくらいがちょうどいいみたい。


あまり頻繁に「疲れた」と発信するとあまり心配されなくなることもあり、逆効果に。


なにかと疲れることの多い現代社会ですが、つい「疲れた」と口をついて出そうなときは、LINEでの頻度にも注意してみて。


自分の言動を見直してみて


女性なら誰しも「おばさんくさい」と思われるのは避けたいと思っているはず。


とくに好きな男性や、気になる男性に思われてしまうことほどショックなことはありませんよね。


普段から自分の言動を意識して、男性に「おばさんくさい」と思われてしまうような言動をなくしていきましょう。


(かりん/ライター)


(愛カツ編集部)



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