元カノに嫉妬…「彼氏の過去」を気にしなくなる方法
彼の元カノのことなど、彼の過去を許せないと思う時期ってあると思います。
わかってはいるけど、なかなか消化できない、いやーな気持ち……それが嫉妬心というもの。
そこで今回は、「彼氏の過去」を気にしなくなる方法をご紹介します。
自分のほうが愛されていると思う
元カノは前の彼女……と、割り切って考えることができない場合「私の方が彼に愛されている」と自信がつくまでは、かなりモヤモヤしますよね。
私の方が彼に愛されていると自信をつけるには「どうすれば私のことをもっと好きになってくれるのか」と、「どうすればもっと彼を自分に夢中にさせれるか」ということを考えて実践するのみです。
彼に愛されている自信がつけば、そのころには前の彼女のことなんてすっかり忘れてしまっているはずですから。
自分のほうが想いが強いと自信を持つ
元カノとどういう付き合いをしていたのかを聞いてしまうと、いろいろと余計なことを想像してしまいます。
聞かなければ良かった……と思っても、一度聞いてしまったらあとの祭り。やっぱりつらいだけ。
そういうときは「私のほうが絶対に彼のことを好きだ!」「現在進行形で彼のそばにいられるのは私」とちょっと自分本位に考えてみましょう。
元カノよりも幸せになると思う
幸せの定義は人それぞれですが、それでも付き合ってるといろいろあると思います。
自分で幸せと思う瞬間を積み重ねていくことと、ふたりの幸せの量が最大限になるようにしていけばきっと「元カノ?そういえばそんなのいたわね」という気持ちに自然に切り替わります。
気持ちの整理がむずかしければ、前の彼女よりももっと幸せになってやる! と前進することです。
愛情を求めすぎない
「彼は、私よりも前の彼女の方が好きだったんじゃないか?」と思うから、気になるのです。
彼からの愛が足りてないと自分で感じるから、前の彼女のことが気になるというのが本心ではないでしょうか?
そういうときに、「私の方が好き?」などと強引に彼の愛を引き出そうとすると、必ずといっていいほど裏目に出ます。
それよりも、彼に向けている気持ちを、ちょっと他のことに向けてみましょう。
気持ちがだいぶ落ち着くと思いますよ。
過去は変えられないけど
どうしても気になる彼の過去のこと。
ひとつ言えるのは、過去は変えられないけど未来はいくらでも変えることができるということ。
これからふたりで行ったことのないところに行ったり、もっと楽しんだりしていけばあんまり気にならなくなりますよ。
(只野/ライター)
(愛カツ編集部)