癒やされる~!多忙を極める男性が「彼女にされたら」嬉しいこと
多忙な男性と付き合うと、連絡もデートも少なくて寂しくなることがありますよね。
しかし、彼への接し方次第ではもっと大事にされる可能性があるのです。
今回は、男性の意見を踏まえて、多忙を極める男性が「彼女にされたら」嬉しいことをご紹介します。
短いはげましのメッセージ
「『毎日遅くまでお疲れ様』と、返信を強要しない短めの言葉は嬉しいです!逆にどうにかしてLINEの返信をもらおうと、忙しいときに毎回疑問形のメッセージを送られるとめんどくさいと思います。
だから、ポップアップで長めとか疑問文とわかったら未読スルーの時間が長くなりますね…」(33歳男性/広告)
彼から返信をもらうべく、何か質問をしたり長文を送ったりする人がなかにはいるかもしれません。
しかし、彼が忙しいときはラリーに持ち込むのは控えた方がいいでしょう。
返信不要で短めの労いLINEを送った方が彼に喜ばれますよ。
彼への負担が少ないLINEを心がけるほうが、結果的に放置されにくくなるでしょう。
ひとりの時間を楽しむ
「俺のことを待っているだけでなく、彼女は彼女で楽しく充実した時間を送っていてほしいって思います。
エンジョイしててもらったほうがこっちも会いやすいからね。じーっと待たれると久々に会ったときネチネチ言われそうでコワイ……!」(29歳男性/不動産)
いつ彼にデートに誘われてもいいように友だちとの予定も極力入れず、誘いを待っている忠犬的な彼女になる女性が、なかにはいるものです。
しかし、会えないときこそ友だち出かけたり、趣味に時間を費やすたりなど、自分の時間を楽しんでいてほしいのが、男性の本音であることも多いです。
会えないときに充実した日々を送ってくれる彼女のほうがプレッシャーを感じにくく、彼も純粋に「会いたい」と思えるようですよ。
おうちでのデートでもよろこぶ
「疲れているとき、外デートをする元気がない。おうちでゴロゴロするだけのデートでも文句を言わずに「会えること」を喜んでもらえると忙しくても会いやすいし、気持ち的にも救われる」(25歳男性/IT)
忙しい合間のデートは遠出することも叶わず、どうしても家で会うか、食事だけして解散、といった省エネデートになりがちですよね。
それに文句を言わず、会えること自体を純粋に喜んでもらえると、彼としてもホッとするようです。
彼も「今度の休みはどこか連れて行って喜ばせたい!」と思うことも多く、かえって彼女への愛情が増すはずですよ。
放っておいてくれる
「忙しいときは、返信まだ?とかデートいつ?とイライラしながら催促せずに、少し放っておいてくれると嬉しいですね。
『俺を気遣ってくれているんだなぁ』と彼女への気持ちが増すし、こっちからも定期的に連絡しなきゃなぁと思えるので」(28歳男性/証券)
忙しいときは、普段と比べて心の余裕がなくなるものです。
仕事に集中したい気持ちも、彼がそっけなさの一因になっている可能性があります。
そんなときに彼女に催促をされたら、焦燥感から仕事でミスをしてしまうことも。
彼が忙しい間はぐっと我慢して見守ると決めて、少し放っておくのも愛情ですよ。
愛されるのは気長に待つ彼女!
彼の仕事が忙しいと、会えない時間が長く感じて、寂しくなりますよね。
しかし、寂しさやイライラを彼にぶつけると、関係にヒビが入ってしまう可能性があります。
心の余裕を持って気長に待ちましょう。大らかなあなたの態度に、彼が惚れ直して一層大切にしてくれるかもしれませんよ。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)