龍二(宇梶剛士)を成仏させるためのミッションが幕開け! 『婚活1000本ノック』第8話あらすじ

龍二(宇梶剛士)を成仏させるためのミッションが幕開け! 『婚活1000本ノック』第8話あらすじ

 お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が主演するフジテレビ水10ドラマ『婚活1000本ノック』(毎週水曜 後10:00)の第8話が、きょう6日に放送される。それに先駆けて、あらすじと場面写真が公開された。



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 同作は、コロナ禍を経て出会い系アプリや婚活アプリなどの普及により婚活戦国時代とも言える昨今において、出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・綾子(福田)の生き様に共感したり、綾子とバディとなった幽霊・山田(八木勇征)が一緒に奮闘する失敗だらけの姿を描く婚活コメディードラマ。原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がける南綾子氏の同名小説。



■第8話あらすじ

 南綾子(福田)を置いて成仏した…かに見えた、幽霊の山田クソ男(八木)。しかし山田は成仏せず、先輩幽霊の九本龍二(宇梶剛士)を頼って、売れっ子小説家・九本凛(関水渚)の家にいた。九本は山田に、どうすれば父親の龍二が成仏してくれるのか尋ねる。生前の龍二と何か約束していないかと尋ねられた九本は「凛ちゃんが心から愛する人と結婚できるよう全力でアシストする、約束だ!」という龍二の言葉を思い出す。「目前に迫った命日を迎えると、龍二は成仏できずに虫になってしまう!とにかく早く恋愛したフリをして、龍二を安心させて成仏させないと!」。九本は大恋愛しているフリをするべく、条件に見合う男性を探すよう山田に依頼する。九本からの依頼をさっさと放棄した山田の前に、小池(野村周平)が現れた。



 一方、綾子は山田への失恋から脱却すべく、山寺で修行していた。そこへ担当編集の相沢(白河れい)が現れ、綾子に仕事を依頼する。それは、BL漫画のストーリーを書くという仕事だった。自分にできるか不安な綾子だが、ギャラの良さと相沢の熱意に押されて引き受けることに。



 小池のアパートで綾子の婚活について話すうち、小池が九本の条件に合致すると気づいた山田。早速2人を引き合わせると、九本は小池のプロフィールを見るなり、付き合って結婚して欲しいと告げる。こうして、龍二を成仏させるためのミッションが幕を開ける!
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