江口拓也の制作ゲーム『エグミレガシー』アニメ化 キャラ原案担当で本人困惑「耳を疑いました」【映像公開】
声優・江口拓也がキャラクター原案を担当したカードゲーム『EGUMI LEGACY』が、『貝社員』などを手掛けたモリ・マサ監督の手によってアニメ化されることが決定した。あわせてキービジュアル&特報映像が公開された。江口は独特な絵を描く「画伯」と呼ばれており、まさかのアニメ化となった。【動画】ひえっ!絵が独特 江口拓也がキャラ原案 『エグミレガシー』アニメ映像 本日19日にTAKALAKAチャンネルにて生配信された江口出演の【『エグミレガシー』乾杯の儀】内にて、『エグミレガシー』のアニメ化が発表。アニメでは江口画伯が生んだ、味がありすぎるキャラクターたちが登場し、とある海にぷっかりと浮かぶ『エグー島』を舞台に、この島の唯一の娯楽である歌姫“エンドオブザワールド”が失踪し、“エンドオブザワールド”を巡る、ペロペロ大戦争が起きるストーリー。その運命を握るのは、伝説の遺産『エグミレガシー』だった。 まさかのアニメ化に江口は「エグミレガシーがまさかのアニメ化です。アニメ化…? 初め聞いた時は耳を疑いました。ですが皆様、現実です。受け止めてください。そして、覚悟を持ってご視聴ください…」と驚きのコメントを寄せた。 『EGUMI LEGACY』は、江口が世界観設定、キャラクターデザインを手掛けたカードゲーム。プレイヤーが探索者となり、様々超常的な存在の力を借り、文明崩壊前の「エグミレガシー」を探す冒険を繰り広げる。「エグミレガシー」とされるカードがこのどこかにあり、それを見つけるゲーム。手札に描かれている様々な効果を駆使して自分が有利になることを目指す。■アニメ『エグミレガシー』作品基本情報スタッフ声の出演:江口拓也キャラクター原案:江口拓也監督:モリ・マサ脚本:モリ・マサ / 北野克哉企画・制作:スタジオアウトリガー制作協力:81プロデュース製作:エグミレガシープロジェクト■イントロダクション“エンドオブザワールド”は誰の手に……!?とある海にぷっかりと浮かぶ『エグー島(ルビ:とう)』。この島の唯一の娯楽は歌姫“エンドオブザワールド”。 村人たちは日々、彼女の歌声に酔いしれていた。 しかし、そんなのどかな時間は一瞬で壊れる。 -歌姫の失踪- この事件以来、島は『怒り』『疑心』『不安』で溢れてしまう。そして、それぞれの思惑が動き始める……。 “エンドオブザワールド”を巡る、ペロペロ大戦争! その運命を握るのは……、伝説の遺産『エグミレガシー』
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