男性が見ていて「痛々しくなる女性」の行動とは?
見た目も悪くないし、むしろモテそう。なのにどこか痛々しさが漂っていて「非モテカテゴリ」に分類されてしまう残念な女性っていますよね。それってやはり日ごろの行動や、余計な一言が自分の価値を下げる原因になっているようです。そこで今回は「見ていて『痛々しい女性』の行動」についてご紹介します。1、モテるアピールをしてくる自分から「私モテるんです」アピールしている女性って「自分大好きです!」って言っているようなもの。「私なんて……」と言った自虐と同じように、やりすぎな「モテてるアピール」は痛々しく見えるもの。仮に本当にモテていたとしても、その自意識過剰な言葉により魅力を自分から減らしてしまっているんです。時には「勘違い女子の痛々しい発言」と捉えられてしまうこともあるので、モテの「自己申告」はやめておいたほうが良いかも。もし合コンなどでどうしても「モテアピールをすることで、自分の価値を高めたい!」というのであれば、あらかじめ友達に猛プッシュしてもらうようお願いしておきましょう。2、とにかく見栄っ張り人に弱さや悩みは見せず、前だけを見て突き進んでいる女性はカッコいいもの。しかしそれは「自分を必要以上に飾っていない」ことが大前提です。しかし悩みを隠すどころか、変にプライドが高く、謎の見栄を張ってしまう人もいます。そうするとウソにウソを塗り重ねることになるので、どんどん話のつじつまが合わなくなることに……。自分では「理想の女性」をつくり上げているつもりでも、実はボロが出てしまい、周囲からは「幼稚で残念な人」と思われてしまいます。そうすると「痛々しい上にウソつき」とのレッテルが張られてしまうので、あなたの印象はさらに最悪になってしまいます。まずは「自分のダメなところも受け入れる」ことが、痛々しい女性を卒業し、素の自分で勝負できるようになるための第一歩でしょう。3、機嫌に振り回されっぱなしたとえば生理前や生理中は、どうしてもイライラが止まらなくなってしまう人もいるでしょう。でもだからといって彼氏に当たったり、ケンカをふっかけて良い理由にはならないですよね。最近では「生理中に女性が望む行動を取ってくれる人=デキる男」と言う流れになってきてはいますが、彼氏も超能力者ではないですから、言わなければわからないこともたくさんあります。最低限「生理中でお腹も痛くてイライラしちゃうから、今日はお家デートにしたい」など、自分の意志を伝えるようにしましょう。よっぽどの男性じゃない限り、あなたの気持ちを理解してくれるのではないでしょうか。おわりに昔は何とか若さでカバーできていたワガママも、アラサーを迎えると悲しいですが「ただの痛々しい人」としか思ってもらえなくなります。自分で自分の機嫌をとれる、落ち着いた女性こそ男性には魅力的に映るもの。だからこそ言動には気を付けて、同性からも憧れられるような「カッコいい女性」を目指すと良いかもしれませんね。(和/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ