【大きな赤ちゃん?】甘えたな彼が離れられなくなる彼女の特徴
恋人に甘えるというのは、どちらかというと「彼女が彼氏に甘える」イメージの方が強いかもしれません。でも、甘えん坊な男性も一定数います。男性の甘えたい気持ちをしっかり把握した言動をとると、彼はどんどんあなたから離れられなくなるでしょう。「こんな彼女、他にいない!」と思ってもらえるよう、今回は甘えさせてくれる彼女の特徴をご紹介します。グチを聞いてあげるグチを聞くことも、甘やかせる手段のひとつ。上手に甘やかすポイントは、「なんでも聞くよ~」というより「話してほしい」という姿勢です。「なんでも聞くよ~」というのもいいですが、これだと「彼が話せば受け止める」という姿勢なので、プライドの高い彼だと「素直に言えない=甘えられない」可能性も高いのです。いっぽう「話してほしい」という姿勢は「はずかしがらないで、言ってよ~!」と言っているようなもの。多少なりとも強引に話すように仕向けると、男性側も甘えやすくなります。膝枕をしてあげる甘やかしの定番といえば、ひざまくら。女性の太もものほうがやわらかいので、女性のひざまくらはかなりの癒やしになります。彼が求めてきたら頭をなでたり、目元をふさぐいたずらをしたりと、じゃれ合ってみるのもおすすめです。長時間が疲れるようであれば、「10分だけだよ~」とあらかじめ言ってからでもOK。こうしておけば、「そろそろどいてほしい」ときに、なかなか言い出せないということもなく、ほどよく上手に甘やかせてあげられますよ。ごほうびを勧めてあげる女性にありがちな、自分へのごほうび。でも男性のなかには、自分へのごほうびを贈るという習慣がない人も多いもの。でも、彼女に「今日はがんばったし、いいもの食べよ!」と言われたり、「ずっと我慢してたし、買っちゃいなよ!」と背中を押されたりすると、ついつい甘えてしまうもの。実際に「おいしい!」「うれしい!」を感じると、まるで彼女が幸せを運んできてくれたように感じ、彼女を手放せない!という感情につなげられるのです。ふだんから彼をよく観察して、ごほうびのチャンスを見つけたら、積極的に背中を押してあげましょう。一緒にじゃれてあげるテンションが上がると、とたんに童心に戻ってしまうのも男性にありがちな特徴のひとつ。まるで「大きな子ども」という男性も多いものです。とはいえ彼女の手前、かっこいいクールな自分を見せたかったり、社会人としての信用のため、落ち着いた振る舞いを心がけたりしているのもまた事実。そんな彼の場合、子どものようにじゃれ合ってくれる彼女は、まさに女神。童心に帰ってじゃれ合える彼女なら、かならずや癒されることでしょう。「いい大人がなにしてんの~!」なんて思わず、一緒に楽しんであげてくださいね。大人の男性も心は子どもなのかも甘えたいと思っていても、なかなか素直に甘えられないのが男性という生き物。じつのところ、甘えることにおいては「彼女にリードしてもらえると助かる」という男性が多いのです。もちろん、甘やかせすぎはNG。ですが、上手にコントロールすることができれば、「手放したくない!」という存在になれますよ。(橘遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
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