コロナ禍を生き抜く教養!マンガで学ぶ「人体のナゾ図鑑」
PARCO出版から、「ビーカーくんとそのなかまたち」シリーズなどの理系キャラクターで人気を博すイラストレーター・うえたに夫婦の最新刊『注射器兄弟がマンガで教える!人体のナゾ図鑑』が、2月20日(土)より発売中だ。イラストレーター・うえたに夫婦イラストレーター・うえたに夫婦は、化粧品メーカー資生堂の元研究員の夫と、理系ではない妻の夫婦で活動しているユニット。オリジナルキャラクター「ビーカーくんとそのなかまたち」のグッズ制作・販売をはじめ、最近では理系の知識を活かして「理系イラストレーター」としても活動中だ。マンガとイラストで人体のナゾを楽しく解説そんなうえたに夫婦が絵と文をてがける『注射器兄弟がマンガで教える!人体のナゾ図鑑』1,200円(税別)では、なかよしの注射器兄弟タローとジローが人の体内をめぐり、各器官とそのはたらきをナビゲート。身近な疑問の答えから、詳しい体の仕組みまで、豊富なマンガとイラストで楽しく解説してくれる。体の常識をマンガでサクサク学習できる人体は自分にとって最も身近なもの。しかし体の中は見えないため、知らないことがたくさんある。同書では、“なぜ咳が出るか”、“なぜ緊張するとドキドキが速くなるのか”、“うんちは何でできているのか”など、読めば誰かに教えたくなる人体の仕組みを知ることができる。人体の各パーツがキャラクターとなり話しかけてくるマンガやイラストで、好奇心旺盛な子どもから大人まで楽しめる内容となっている。体に興味をもつことは自分を好きになる第一歩!活きた知識を得ることができる一冊『注射器兄弟がマンガで教える!人体のナゾ図鑑』を親子で読んでみては。監修は、元・常葉大学教授の竹内修二氏。
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