ジュエリー以上バッグ未満の“お目立ち具合”がちょうどいい。今年のクリスマスはセリーヌのベルトにロックオン
クリスマスが近づくと、“大切な人へ”だけではなく、“自分へ”のプレゼントも気になってくるもの。今年は何を選ぼうか、そろそろリサーチを始めている方も少なくないのでは?「せっかくなら、1年がんばった自分へのご褒美も兼ねて、憧れブランドのアイテムをゲットしてみたい」と思っている方へ、「CELINE(セリーヌ)」の「トリオンフ ベルト」をご紹介。1点投入するだけで確実にコーデを格上げしてくれるから、きっと買って損はないはずです!“凱旋門のチェーン”から発想を得た「トリオンフ」って知ってる?@miyuu_world / Instagramセリーヌのシンボルマーク「トリオンフ」。フランス語で「凱旋」という意味を持つ言葉です。ブランドの発祥地であるフランス・パリの凱旋門をぐるりと囲む“チェーン”の模様からインスピレーションを受け、誕生したのだとか。マーク自体の歴史は長いものの、2019年春夏コレクションより同ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるエディ・スリマン氏のコレクションから、再び注目されるようになりました。トリオンフ ベルト/セリーヌ@2_9_6_8 / Instagramそんなトリオンフマークがゴールドのバックルとしてあしらわれた、「トリオンフ ベルト / スムースカーフスキン」(税込6万6000円)のインパクトは抜群。セリーヌの頭文字「C」が2つ背中合わせになっているようにも見えますよね。@maaanyaro / Instagramベルトを通すと、カジュアルなホワイトパンツもキュッと引き締まり、洗練された印象に。バックルのゴールドはさまざまな色と相性がいいので、ポイントになりながらも、変に“浮いてしまう”ことはありません。いつものプラスするだけでおしゃれに見えちゃう、優れものなんです。細ベルトタイプならさらに取り入れやすいかも!@_iamhal / Instagramもう少し控えめに取り入れたいという方には、「スモール トリオンフ ベルト / スムースカーフスキン」(税込5万2800円)がおすすめ。ベルト幅はわずか1.8cmと細めなので、さりげないアクセントとして活躍してくれます。バランスの取りやすい細ベルトは、これからの時期、コートの上からギュッと締めてウエストマークに使うのもおすすめです。ガウンタイプのコートなら、付属のベルトと取り替えるだけでOK。とっても簡単なアレンジテクニックなので、ぜひ手持ちのコートとベルトでも試してみて。柔らかな印象の『タン』も見逃せない@_______0_9 / Instagramトリオンフベルトはほかにも、パイソンやキャンバス生地など、素材違いが数種類ラインナップしています。レザーの表面加工をおこなっていない「トリオンフ ベルト / ナチュラルカーフスキン」(税込6万9300円)は、革本来の味が感じられ、経年変化も楽しめるのが特徴的なタイプ。カラーは『タン』1色のみです。『ブラック』よりも柔らかな印象の『タン』は、淡色にも馴染みやすく、きっとコーデにも取り入れやすいはずですよ。@_miki0124_ / Instagramジュエリーよりはちょっぴり目立って、バッグやシューズよりも控えめに主張する、セリーヌの「トリオンフ ベルト」。少し背伸びをして手に入れたアイテムは、きっとその分、この先も長く愛せるはずですよ。ぜひ今年の“セルフクリスマスプレゼント”候補にチェックしてみてくださいね。トリオンフ ベルト スモールはこちら
ISUTA