【恋人候補になれる】 異性として意識してもらうためのLINEテクニック
LINEでのやりとりをきっかけに、恋が大きく発展することがあります。とはいえ、LINEを交換したあと「どんなやりとりをすれば、相手といい雰囲気になるの?」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。今回は、恋人候補として意識してもらえるLINEをまとめてみました。「頼りにしてるよ」と伝える「○○くんがいてくれると安心する」「今日は付き合ってくれてありがとう」そんなふうに男性は、女性から頼りにされるメッセージがくるとうれしいものです。一緒に過ごした時間があったり、なにかを手伝ってもらったりした後であれば、このLINEが使えるかもしれません。もうワンランク上を目指すなら「なぜ安心するのか」「なぜ頼もしく思うのか」その理由も伝えられるのが◎。発言に信ぴょう性が増し、男性はさらにうれしくなるはずですよ。ほかの子との関係を気にする「○○さんと仲良しなんだね~」「○○ちゃん、可愛くてうらやましいって思っちゃう」これらのメッセージは、他の子と彼の関係が気になって仕方ない!という気持ちが伝わる内容です。男性も「それを気にするってことは、この子、俺にかわいいって見られたいのかな?」と考えるもの。みんなで遊びに行ったあとや、他の子が少し話題になったときなどに使えそうです。あまり真剣な雰囲気ではなく、スタンプなどを混ぜながら、少しおちゃめな感じで送ってみるのがオススメですよ。うれしかったことを伝える「あのとき声かけてくれたの、うれしかったんだよ~」「前もほめてくれたよね。○○くんはすぐに気づいてくれるからうれしい!」うれしい気持ちになったときに、こういったメッセージでそのうれしさを伝えるのも、いいかもしれません。以前彼にしてもらって嬉しかったことを、改めてLINEで伝えてみるのもオススメです。「あのこともまだ覚えてるってことは、俺のこと意識してくれてるのかな?」と考えてしまうので、相手も意識するはずですよ。一緒にいることをよろこんでみる「○○くんが一緒でホント楽しい!」「○○くんがいるから頑張れるよ」一緒にいられるよろこびを伝えるなら、こういったシンプルな内容にするといいでしょう。とくに、それが友人としてなのか恋愛対象としてなのか、相手にわからないように伝えるのが大事です。だからこそ「相手を意識してしまう」効果が期待できるでしょう。このLINEに関しては、飾らずまっすぐに気持ちを伝えるのがオススメです。こちらから好意を匂わすというより、親しみを感じてもらって、相手のほうから異性として気にしてもらえるのを待つイメージです。LINEで彼をドキッとさせよう毎日使えるわけでは、ないかもしれません。しかし、彼と同じ時間を過ごした前後には、きっと使えるものがあるはずです。いまの2人に合ったLINEを送って、彼のなかでも意味のある言葉にしてもらいましょう。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
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