
もう限界…男性が「別れを考える」瞬間3つ
せっかく付き合えても、ある日突然に別れを告げられたらショックですよね。でも、どんなときに男性は「別れたい」と思うのでしょうか?今回は、「別れを考える瞬間」について男性に聞いてみました。だらしない姿を見たとき「急遽、彼女の家に泊まることになったとき、部屋があまりに散らかっててドン引きしました。ここまでだらしないと、同棲とか結婚を考えたときにしんどいなって思った」(25歳男性/教員)ギャップ萌えという言葉がありますが、男性に幻滅されるようなギャップはNG。もちろん彼の前でリラックスできないのも考えもの。ただ、あまりにダラけた姿を見せないよう気をつけてみて。そうすれば、きっと将来を考えるような関係になれるはずですよ。浮気を疑われたとき「男友達と旅行したとき、彼女に『女の子もいたんじゃないの?証拠にスマホ見せて?』って問い詰められて……恋心が一気に沈下しましたね。後ろめたいことはないけど、プライベートな領域のスマホを見られるのって、なんか嫌じゃない?」(27歳男性/建設)お互いに会えない時間ができると、つい相手のことが信用できなくなってしまうこともあるでしょう。でも「スマホを見せて」というワードは、一気に男性をドン引きさせてしまいがち。そこから別れ話に発展するカップルも、結構いるようです。会えない時間に不安になるのも分かりますが、ネガティブな妄想はほどほどに。信頼感で繋がっているほうが、関係が長続きしやすくなりますよ。「ありがとう」がなかったとき「俺が車持ってるから、飲み会帰りの彼女を家まで車で送ってるんです。付き合いたての頃は、嬉しそうに『迎えにきてくれて、ありがと』って言ってくれてて。でも最近は迎えに行くのがが当たり前になってて、お礼すらなくて、なんだかなあ……って感じ」(25歳男性/介護士)付き合いが安定してくると、彼が彼女のためにやってくれていたことが、つい当たり前になりがち。そのため感謝の気持ちが薄れたり、照れたりして「ありがとう」という言葉を伝え忘れる女性も少なくありません。そんな様子を見た男性はだんだん不満が積もって、ある日突然に別れを切り出す……というケースもあるようです。お互いに尊重し合うのがベスト!付き合いが長くなってくると、ついお互いに敬意や配慮が欠けてしまいがち。もし今回ご紹介したような瞬間が頻発しているなら、少しずつ改善をめざしたほうがベター。そうすれば、おのずと2人の間に信頼関係が築かれていくはずですよ。(愛カツ編集部)
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