やめてほしい…デートで男性が引いてしまった言動とは
好きな人とのデートは、数日前から楽しみで、気合いが入るのではないでしょうか。できることなら自分の魅力をアピールしつつ、楽しい時間を過ごせればいいですよね。逆に、普段の癖やふとした行動で男性が萎えてしまうこともあるよう。今回は、デートで「男性が引いてしまった言動」をご紹介します。日用品を買う「デート中に相手が『ドラッグストアに入りたい』と言ったんです。飲み物でも買うのかと思っていたら、『ちょうど切らしてて~』と、化粧品や薬を買おうとしていました。別にいいんですけど、なんだか自分のデートが軽く扱われているようでした」(32歳・男性・会社員)たしかに、忘れていたものを買いたくなる気持ちもわかります。でも、デートはふたりにとって特別な時間ですから、できる限り100%相手に気持ちを向けてあげましょう。後で忘れないようにメモしておくなどはOKですし、それを笑い話にするなら、逆に印象はよくなるはず。食事マナーが悪かった「マッチングアプリで出会った子とランチデートに行きました。お相手の子はプロフ通りの可愛い子でしたが、食後のお皿に食べかすがめちゃくちゃ残っていたんです。ごはん粒も皿のあちこちに付いていて、ちょっと残念な気分になりました……。」(29歳・男性・公務員)食事デートが定番なのは、「食事」という楽しい時間を共有できるだけでなく、相手のことをいろいろ知ることができるからです。どんな食べ方をするかで、相手がどんな人かがわかるはず。普段から品格や、気遣い、大切にする気持ちなどを意識しておくと、デートでも好印象になるでしょう。自分中心な行動「映画と買い物デートをしていたら、映画ではいい席をとろうと一目散に走り出すし、買い物も限定商品をゲットしようと必死な感じで、ちょっと引きました。気持ちはわからなくもないですが、やっぱこの子はやめておこうと思いましたね」(26歳・男性・保険会社勤務)少しでもいい席を、損をしないようにと、ふと気を緩めた瞬間に出やすいのが普段の行動ですよね。下品な振る舞いや、周りの人に迷惑になるような行動は悪印象を植え付けてしまうもの。節度や品格はキープしておきたいところですね。友達の電話に出る「デート中に相手の子に電話がかかってきました。ちょっとくらいの電話ならかまわないので、黙っていましたが……。正直、自分と話すときよりもすごく楽しそうで、僕だけおいてけぼりにされた気がしました」(30歳・男性・飲食店勤務)友達だからこそ、彼よりも楽しく話すことができることってありますよね。だからといって、デート中に友達と長電話をするのはNG。この男性が萎えてしまったポイントは、友達との会話が、自分との会話よりも盛り上がっていたからではなく、その部分を考えてもらえなかったことなのでしょうね。ふとした気の緩みは危険かもまだあまりデートを重ねていないと、ちょっとしたことでも気になりますよね。気をつけていても、無意識に男性を萎えさせてしまう可能性もあるので、デート中一番大切なものはなにかを、よく意識しておくといいかもしれません。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
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