2023年のバレンタインは「チョコ和菓子」なんてどう?老舗京菓子店のきゅんなスイーツでほっこりしましょ
チョコ好きにはたまらない限定スイーツが続々と登場するバレンタインシーズン。京都の和菓子店「亀屋良長(かめやよしなが)」には、思わずほっこりしてしまう『チョコ和菓子』がお目見えしていますよ。トーストにのせる「スライスようかん」を生んだ京菓子店京都に本店を構える「亀屋良長」は創業220年の老舗京菓子店です。トーストにスライスチーズのようにのせて焼く、人気NO.1の「スライスようかん」は知っている人も多いのではないでしょうか。最高級の『丹波大納言小豆』が使われたようかんは、小豆の風味がもっと感じられる厚さ2.5mmにこだわり、職人さんが手作業でスライス。沖縄の塩を効かせたバター羊羹がアクセントをプラスします。100年前の木型を復元!犬型のホットココアバレンタインに向け「亀屋良長」には、心が温まる『チョコ和菓子』がラインナップ。フランス語でココアは『ショコラ ショー』ですが、「亀屋良長」では「chocolat 笑(ショコラショー)」(1組:税込648円)というお名前。お湯を注ぐと思わず“笑み”がこぼれる濃厚ココアなのだとか。かわいい犬型のココア干菓子は、なんと100年以上前の木型を復元し、職人さんがひとつひとつ手作りしているといいます。当時の図案と木型が令和の今も残っているなんて驚きですよね。セットの竹の干菓子はスキムミルクで作られているから、ほんのりミルキーな味わいに。また『竹』と『犬』の組み合わせは漢字の『笑』に似ていることから、縁起の良い組み合わせと言われるのだとか。※画像はイメージです。お菓子は水面に浮かびません。ヒット作「スライスようかん」のカカオフレーバーカカオ味の「スライスようかん CACAO」(2枚入:税込594円)も期間限定で登場です。パンにのせてトーストすると、ようかんがとろっと溶けだしてフォンダンショコラのように。ようかんの半分は丹波大納言小豆が使われた定番の「小倉羊羹」なので、1枚で2つの味が楽しめますよ。他にも、マシュマロのような餅生地をホワイトチョコでコーティングした「cube チョコレート小餅」(7個入:税込864円)、京都のショコラトリー「dari K」のカカオ豆やカカオニブを使った「カカオ豆羊羹」(税込1728円)、「ほのほの 黒糖ショコラ」(税込216円)など、プチギフトやご褒美にぴったりなお菓子がラインナップ。いずれも亀屋良長本店、亀屋良長ジェイアール京都伊勢丹店、公式オンラインストアなどで販売中ですよ。「スライスようかん CACAO」は2月下旬頃まで、その他は3月中旬頃までの販売予定なので、気になる人はチェックしてくださいね。■亀屋良長 京都本店住所:京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19営業時間:9:30~18:00(茶房11:00~17:00)年中無休(1月1日〜3日を除く)公式サイトhttps://kameya-yoshinaga.com/
ISUTA