そろそろ自分も…彼に自然と「結婚を意識させるモノ」
ある程度の交際期間を経ると、結婚というものを考え始めますよね。でも、相手の男性にそんな様子が見られないという場合もあるはず。そういうとき、あるものを見ることで、意識が芽生えることも。今回はそんな、「彼に自然と結婚を意識させるもの」についてご紹介します。家族写真「彼女がスマホを操作しているとき、チラッと待ち受け画面が見えたんです。何人か写っている写真だったんですが、よく見ると家族写真でした。家族を大事にしてるんだなって思い、少し結婚のことも考えました」(30歳/不動産)家族写真を待ち受けにしているような人は、家族を大事にしている人。ということは、ちゃんと家庭を持ちたい人であるということが、男性も容易に想像つきます。そうなると、適当な付き合いはできません。結婚を意識した交際になるはずです。手作りのお弁当「デートで彼女が『お弁当作ってきた』と、初めて手作り弁当を食べました。彩りも良くて、食べるとおいしかったんです。もし結婚したら、職場にこんなお弁当を持っていけるんだなと想像しました」(28歳/IT)お昼ご飯などは、男性は適当に済ませがち。味気ないものを食べている場合が多いです。そこで、奥さんの作った手作りのお弁当なんてあれば、嬉しいはず。なので、彼女の作るお弁当は、結婚を考えるキッカケになります。結婚をテーマにした曲「彼女とドライブ中にラジオを聴いていたら昔に流行った結婚をテーマにした曲が流れてきました。当時は全く思わなかったけど、よく聴くとすごくいい曲。結婚式ではこんな曲を流したいなと妄想が膨らみました」(33歳/SE)若いころはピンとこなくて、年齢が上がるにつれ理解できる感覚もあります。結婚についてなどがいい例でしょう。年相応になれば、誰しも意識するものです。結婚をテーマにした曲などを聴くと、そのイメージが膨らみ、具体的に考えるようにもなります。友人の結婚報告「昔、しょっちゅう一緒にいた友だちから結婚報告を受けました。もちろん嬉しかったんですけど、もう昔みたいに遊べないんだなと思うと寂しい気も……。だから、俺もそろそろ身を固めたほうがいいのかなとは思います」(32歳/建築)親しい友人が結婚すると、嬉しい反面寂しさもあります。報告を受けると、自分もそろそろ……という思いが芽生えるように。すると、今付き合っている人、もしくは次に付き合う人と結婚という思考になってきますよね。おわりに結婚という言葉を使ってアプローチするよりも、相手に結婚をイメージさせたほうが、具体的に考えるはずです。ですから、イメージさせるように働きかけることが大事。上記に挙げた方法を使って、さりげなくその思考へと導いてあげてください。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ