これはリピ確!居心地がよすぎる鎌倉カフェ「amugu.」にみんな夢中。新たなホットスポットになる予感です
カフェを選ぶ決め手といえば、おいしいメニューや居心地のよさ、おしゃれな空間など…。素敵なカフェは、何度でも足を運びたくなりますよね。神奈川・鎌倉には、最近オープンしたにもかかわらず、一度訪問した人の多くが「また来たい」と口をそろえる、話題のお店があるんです! 今回ご紹介するのは、ふたりの女性で運営している「amugu.(アムグ)」。訪れたら、ついつい長居したくなっちゃうかもしれません!4月にオープンした、鎌倉の「amugu.」4月11日(月)にオープンした「amugu.」。鎌倉駅から徒歩12分、江ノ電の由比ヶ浜駅や和田塚駅からも歩いて12分ほどのところに位置しています。住宅街の中に溶け込んでいる、凛とした雰囲気のお店は、外に見える店名のオブジェが目印ですよ。コンセプトは「心地よい空間と人と人を紡ぐカフェ」。“紡ぐ”というキーワードと、お店を立ち上げた2人のお名前の頭文字を合わせて、「amugu.」という名前をつけたといいます。店内は、グレーを基調としたモダンな雰囲気。入ってすぐの壁には、コンクリートブロックを使って植物が飾られています。特等席はこちらのソファ。アーチ型に切り取られ、個室のような雰囲気も漂う空間です。ソファに挟まれた、重厚感のあるテーブルもおしゃれですよね。グレーをメインにしたインテリアは冷たい印象を受けがちですが、こちらはほどよく緑や曲線が用いられ、落ち着きのある優しい空間に仕上がっています。細かいところまでチェックしたくなっちゃう席にてメニューを確認したら、レジで先にお会計を済ませるスタイル。レジカウンター前には、たくさんのかわいいサボテンが並べられています。こちらは委託販売されているもので、気に入ったものは購入も可能。ユニークの形のものやお花が咲いているものなど、ついつい目移りしてしまいそうですね。店内の壁にふと目をやると、どうやら映画を流しているみたい。BGMがかかっているので映像の音は聞こえませんが、無機質な壁に彩りを加えています。こだわりメニューがずらり、むっちりプリンは必食!こちらは、八丁味噌と和風出汁を使用した「和風キーマカレー」(1400円)。辛いものが苦手な方でも食べられる、味噌が効いたメニューです。ルーとご飯に卵を絡めて食べると、まろやかな口当たりで最高!どんどん食べ進められちゃいます。デザートメニューでは、特に「材木theプリン」(680円)が人気みたい。見るからに濃厚そうな、むちっとしたフォルムがたまりません…。お皿やコースターも1つひとつ個性的なので、ぜひそこにも注目してみて。ずっしり、とはではいきませんが、重めの食感でみっちりと詰まった硬めプリン。ほどよい甘さで、ほろ苦いカラメルとの相性が抜群なんです!これは人気が出るのも納得…。ちなみにラテを注文した場合は、ソイミルクやアーモンドミルク、オーツミルクに変更することもできるそう。こだわりのドリンクも、ぜひ一緒に味わってみてくださいね。鎌倉に行くなら、ここに足を運んでみよお店の方も優しく、ついつい長居したくなっちゃう居心地のいい空間。現在は、期間限定でコーヒーフロートや、カフェラテフロートも販売しているそうです。鎌倉でひと休みしたいときに、ぜひ足を運んでみてくださいね。お出かけの際は、感染対策をお忘れなく。amugu.住所:神奈川県鎌倉市材木座3-3-37営業時間:12:00〜20:00(Lo.19:30)定休日:木曜日公式IG:@amugu__zaimokuza
ISUTA