注意して!好きな男性に「脈ナシ」だと思わせてしまうNG行動
「この子は脈ナシだな」と感じる女性に対しては、男性もなかなか好意は持てないはずです。好きな男性にそんな風に思われたら、もちろん恋愛へとも発展させられなくなってしまうでしょう。そこで今回は、好きな男性に「脈ナシ」だと思わせてしまうNG行動を紹介します。“プライベートの話”を避けるプライベートの部分や素の部分をあまり見せてくれない女性には、男性はなんとなく壁を感じるもの。「深入りはしてこないで」と、遠回しに敬遠されているような気分になるのでしょう。例えば、職場の男性との会話であれば、やはり仕事の話をするのが無難であるのかもしれません。ただ、それだけでは職場の同僚以上の関係には発展しにくいので、最近の出来事や趣味の話、恋愛話などもしてみると、心を開いてくれていると感じて、きっと男性も色々と話してくれるようになりますよ。あまり“視線”を合わせない好きな男性を前にしたら、緊張と恥ずかしさでまともに目を見ることなんてできなくなるかもしれません。でも、自分が話しているときに、女性が視線を全く合わせてくれなかったら、男性はかなりショックを受けるはず。「俺に興味がないのかな?」「俺の話はつまらないのかな?」「俺のことが嫌いなのかな?」などと思われてしまう可能性も高いです。ジッと見つめる必要はないので、ちゃんと聞いていることを示す意味でも、こまめに視線を合わせてリアクションを取ることは大事ですよ。全てが「社交辞令っぽい」失礼がないように、嫌われないようにと思いすぎるあまり、全てがどこか他人行儀で社交辞令っぽい対応になってします。これは好きな男性に対して、よく起こりがちなことであるでしょう。いつまでも堅苦しい話し方や敬語が抜けなかったり、当たり障りのないことしか言わなかったりする女性には、男性は距離を感じるはず。多少は砕けた感じや踏み込んだ言動も見せたほうが、親近感や親密さはグンと増していきますよ。他の男性の話ばかりする女性に他の男性の話ばかりをされたら、単純に男性はあまりいい気がしません。そのうえ、「俺には興味がないんだろうな」と、脈ナシの印象まで抱かせてしまうことになる可能性も大。会話を盛り上げるために、共通の知り合いの話題を持ち出すこともあるでしょうが、好きな男性の前では他の男性の話をしすぎないよう注意が必要です。特に、他の男性をベタ褒めしたりすると、「その男のことが好きなんだな」と誤解を生むことにもなりかねませんよ。おわりにやはりどこか余所余所しさや壁を感じる女性には、「脈ナシなんだな」と男性は感じるものです。いくら緊張するからといって、ずっと堅苦しい感じで接していると、距離は一向に縮まりませんよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
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