こんな時期だからこそ…男性がふと「会いたいな」と思った子とは?

こんな時期だからこそ…男性がふと「会いたいな」と思った子とは?

ようやく全国で緊急事態宣言が解除されましたが、この約2ヶ月、みなさん色々と思うことがあったはず。


特に自粛期間であまり人に会えないとなると、急に「あの子に会いたいな」と、ふと女性の顔が思い浮かんだ男性もいたようです。


それは一体どんな相手なのでしょうか? 男性陣にリサーチしてみました。



よく笑ってくれる子


「在宅勤務になり、同僚にも会う機会がなくなったんだよね。そしたらなぜかとある後輩の笑顔が浮かんだんです。自粛が開けたらまた笑いながら喋りかけてくれたら嬉しいな……なんて思いましたね」(33歳/IT)


「家から出る機会が減り、しょっちゅう遊んでいた女友達を思い出した。『また一緒にバカやったりできるのかな』とセンチメンタルな気持ちになりました」(22歳/大学生)


辛いときこそ、なぜか思い浮かぶのは笑顔がトレードマークの子……なんてことも少なくありません。自分が思う以上に、彼女の笑顔に勇気づけられていたのでしょう。


笑顔はその場が明るくなるだけじゃなく、時間が経っても誰かを元気にしたり、癒す効果があります。


無理に笑う必要はありませんが、楽しいときは感情を思いっきり出したいですね。


元カノ


「コロナで家にいる時間が増え、思い出したのは3ヵ月前に別れた元カノ。『いま何しているのかな』『彼女が隣にいてくれたらなぁ……』と思いました」(30歳/教育)


一度は自分を受け入れてくれた元カノ。だからこそ弱っているときに、もう一回甘えたくなるのかもしれません。


あなたにまだ未練が残っているのなら、とりあえず電話くらいはしてもいいのかも。


彼が本気であなたの大切さに気付いたのなら、やり直せる可能性もゼロではないでしょう。


名前も知らないけれど、定期的に見かける子


「通学時間が同じらしく、毎日電車で見かける子がいました。いままで何とも思っていなかったのですが、コロナの影響で学校も行かなくなったらふとあの子を思い出して。もし何かきっかけがあったら、声をかけてみたいかも……。」(21歳/大学生)


当たり前の生活が失われたことで、私たちの毎日がどれだけかけがえのないものだったかを実感しました。


そんな中、通勤通学時間に会う「名前も知らないあの子」がふと頭をよぎった人も。


こうやって突然会えなくなる日が来るからこそ、私たちだって勇気を出して話しかけてもいいのかもしれませんね。


おわりに


緊急時に思い出すのは絶世の美女……ではなく、意外とごく身近な女性が多いみたい。


彼から突然連絡が来たら(もしくは話しかけられたら)戸惑いますが、一度はやり取りしてもいいのかも?


辛いときに思い出すくらいですから、少なからず彼にとってあなたは必要な存在なんだと思いますよ。


(和/ライター)


(愛カツ編集部)



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