男性の本音!「好きな女性に引いてしまった瞬間」とは

男性の本音!「好きな女性に引いてしまった瞬間」とは

どれだけ好きだったとしても、ある一面を見て冷めてしまった……。


男性からそう思われてしまうのは、とてももったいないですよね。


今回は、男性が「好きな女性に引いてしまった瞬間」についてご紹介します。


そして合わせて、今後の解決策もみていきましょう。



じつはオタクだった


「見た目は全然オタクっぽくない、きれいめの子なのに、よく見たらケータイの待ち受けやキーチャーム、アクセサリーまでアニメの推しキャラグッズ!


どんだけ好きなの?ってちょっと引いた」(29歳/販売員)


好きなものがあるのは素晴らしいことなので、やめる必要はないでしょう。


ただし、興味を持っていない人にとっては、その熱意は理解できず困惑する可能性も。


地道に推しの魅力を伝えていくか、彼の前ではマニアックな姿を見せないよう控えるか……。


バランスをとってみましょう。


口臭がキツかった


「デートで話すときの距離感が近くなって、彼女のキツい口臭に気付いた。匂いが気になって会話もしづらいし、キスする気も萎えました」(22歳/美容師)


口臭はエチケット的にも気になるポイントですよね。


デート前だけでなく、日常的に口腔ケアを重点的に行うよう徹底しましょう。


コンビニで手軽に手に入るブレスケア用品も常に携帯して、いつでも距離を縮められるようにしておくのがオススメです。


食事マナーが悪かった


「いいなーと思ってた子が、箸の持ち方がありえないくらい変だった。更にクチャクチャ音をたてて食べていて……。生理的に無理になってしまった」(27歳/臨床心理士)


食事の動作は、無意識にやってしまっていることが多いもの。


マナーに自信のない人は、一度自分の食事風景を動画にとって客観的にチェックしてみてはいかがでしょうか。


美しい食事マナーの動画などと比べることで、改善点も見えてくるはず。


悪口や下ネタを連発していた


「飲みの席でぶっちゃけトーク連発は引く。えげつない悪口や下ネタを披露していて、イメージが音をたてて崩れました」(25歳/広告デザイナー)


悪口や下ネタは、一気に好感度が下がるリスキーな行為と言えるでしょう。


ガス抜きが必要なら、SNSなど匿名の非公開アカウントで発散することにとどめておくほうが無難です。


「口の悪い子」というイメージが定着しないよう、人を積極的に褒める姿も見せましょう。


挽回のチャンスもあります


男性が「いくら好きな子でもちょっと……」と思った体験談と、その後の対処法についてご紹介しました。


いいなと思っていた女性が、予想以上にだらしなかったり、ついていけない部分が見えたりすると、悪いギャップで一気に冷めてしまう可能性も。


一度さがったイメージを取り戻すのは大変ですが、挽回しようとする努力がなによりも大切でしょう。


客観的に自分を見直して、一歩ずつ素敵な女性を目指してくださいね。


(愛カツ編集部)



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