既婚男性とのうっかり不倫から身を守る「魔除け」テク3つ
年齢が上がると周りの魅力的な男性が既婚になっていき、結婚につながる出会いが減ったと感じることも。女子の寂しさにつけこみ、独身のふりして不倫の関係を持とうとする男性も中にはいます。悪い虫に狙われて、うっかり不倫をしていた……。そんな事態を避けるには、どんなことに気をつければよいの?魔除けその1:リア充アピール警戒心が少ない・地味でモテなそう・結婚願望が極端に強そう(またはまったくなさそう)などなど、未婚の女子を不倫相手として付け狙う既婚男性は、ある種スキを持っている女子に目をつけがち。要は、「俺でもイケる?」と思わせるのはNGということ。彼らは結婚していることによる余裕があり、焦って彼女を探す必要はありません。難攻不落な高根の花を狙うというよりは、ゆるく自分になびきそうな女子のスキにつけこむ「あわよくば」なチャンスを狙います。「あの子は落ちないだろうな」と思われるよう、少しリア充アピールするくらいが、変な男性をひきつけない「魔除け」になるはずです。魔除けその2:複数人での飲み会職場などで知り合えば相手の身元が分かるものですが、恋活アプリや街で声をかけられた場合などは、まずは相手の身元を確認する作業が必要になります。とはいえ、それは「探られている」「がっつかれている」という印象を男性に与えることもあり、本当に彼が独身だった場合は、反感を買うことも。本人は独身だと言い張るものの、「ちょっと怪しいかな?」と思うなら、その彼を交えた複数人で飲み会をしてみましょう。一人なら何とでも偽れる身の上も、複数メンバーでは口裏を合わせることが難しくなります。また「人からバカにされたくない」というプライドも、男性の浮気心強力に封じます。「既婚者なのに独身のふりして女の子と付き合うなんて必死すぎ(笑)引くわ(笑)」周囲のこんな反応は、あわよくば不倫できるかも?と浮かれた男性の心に、水を差すことができます。そして、すべての既婚男性を遠ざける必要はありません。魅力的な既婚男性の友達には、魅力的な未婚の友達がいる可能性も。そちらを狙うのもよいでしょう。魔除けその3:彼らのグチをきかない奥さんに関するグチを、世間話のつもりで聞いていたら、本格的な口説きモードに入られてびっくりした……。そんな女子も多いです。女子サイドは恋愛に関係なく、ただ親身に相談に乗っただけだとしても、それが原因で「堂々と奥さんの話をしても平気だから、不倫もいけるかも?」とロックオンされることも。相談に乗るのは時間もエネルギーも使う行為。男性が何度も店に通ってお金をつぎ込んだキャバ嬢に執着するのと同じように、手間ひまかけたものに見返りを求める気持ちは女子にもあるはず。恋心もエネルギーも吸い取られないよう、既婚男性とは一定の線を引いて付き合うようにしたいものです。気持ちが入ってからじゃ遅いから「既婚者だってわかったら別れればいいじゃん」なんて思っていても、思い通りには行きません。うっかり本気になってしまうと、そのままずるずる利用されてしまう女子も少なくないです。恋が本気になる前に、気持ちが入ってしまう前に、冷静な気持ちで彼を見ることが、うっかり不倫に巻き込まれないポイントです。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
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